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元カレなんていなくても車中泊旅できるもんね①

前回の初めてのソロ車中泊から1ヶ月と3週間ほどが経って、ようやく2回目の旅に出てみました。(~本日まで1週間放置)


▼前回の車中泊旅1日目はコチラから


大型連休ではないので1泊1.2日のプチ旅です。
これまでに元カレとは行ったことのない方面なので、まったく思い出すこともなく楽しい旅になること間違いなしでしょう。

なんやかんや深夜の出発になり最初の目的地の道の駅に着いたころには日が登り始めていました。
綺麗な道の駅です。


セブンがあって便利!




結局眠れぬまま出発したので、こちらでひと眠りしようと横になってはみたものの、遠足の前日は興奮して眠れない子供現象に陥り、本を読んだりダラダラ過ごして結局寝ずのまま次の目的地へ。

着いた先は大好き砂嘴。
朝から殆んど人などいないのかと思いきや、すでにおじ様たちが群れています。
彼らの目的は野鳥撮影ぽいです。
なにせ初めての土地なので積極的に話しかけてみます。
おじ様たちが言うには、先端まで片道2キロ往復4キロ、徒歩で片道1時間往復2時間らしいです。
ん?2キロで1時間はかからないよね?
距離が間違えているのか、時間が間違えているのか?
どちらも間違えではなく相当な悪路なのか?
現在時刻7:20
ここは9:00に出発しなくては次の予定に間に合わない。とりあえず歩いてみて間に合いそうになかったら途中で引き返すことにします。
なんにもないけど本当に行く気なのか?気は確かか?とかなり心配されながらもクマに気をつけてとおじ様達に見送られながら出発!

そんなに過酷なの!?もっと早朝からこちらに来るべきだったと後悔しながら、かなりの早足で先端を目指します。
写真なんて撮っている暇はありません。
早足なので朝から汗だくです。

先程おじ様が見せてくれたノゴマの写真。
ひばり(たぶん)の声も聞こえます。
他にも沢山の鳥達が囀ずっていました。
癒される~。
鳥撮影はたぶん600以上とかないと無理なので写真はありません。

東屋のあるところで地図看板があり、ちょうど半分くらいを来たようです。
今のところ全然過酷な道は無し。
クマも出そうにはない。
ここで看板の説明を読んで、出発前からの疑問が解明しました。
駐車場(出発地点)近くには、現存する道内最古の灯台があるのですが、なぜ先端近くではないのだろうと市HPや観光協会HPで調べても特に記載がなく謎でした。

現地看板より
これHPに載せるべき

これ、大事な説明よ。
絶対載せたほうがいいよ。
ともあれ解明できたので来た甲斐あり!


黙々と歩いていると、来たことがないのにも関わらず元カレと歩いていたことを思い出してしまうんだなぁ、1人だとそうなるのよ。
場所は関係ないんだね。
シチュエーションなんだ。
どっちにしてもアホらし。
さっさと歩け自分!!
そして元カレと●狐はク○さんに喰われろ!(暴言ひどい)

さらに進んで先端に到着!

流木なのか?立ち枯れなのか?

過酷な道程はひとつもなく、20分程で着きましたけど。。おじ様たち?
クマとか片道1時間とか、おちょくられていただけなのかな?


ここで足跡クイズです。


なんでしょうね?
小さな2つずつの足跡


なんの鳥でしょうね?


なんでしょうね?
先程と同じくらい小さいけれど1つずつの足跡


私にはまったくわかりません。
おわかりの方はコメント欄までお願いいたします。


砂嘴先端

砂嘴いいねぇ。
先端いいねぇ。
でも、ここは果て感はありません。
ここも100年後には1000m先まで延びるのでしょうか?そこんとこ、どうなんですか?
ブラタモリ希望!

帰りは写真を撮りながら

ハマナス
AI 補正色きつくないかい?

ハマナスの見頃は過ぎていた模様

ハマヒルガオ

気づかなかったけれどゴミ写ってますね。
ゴミは捨てずにお持ち帰り下さいね。



紅白の灯台がかわいいね




出発地点に戻り、まだ時間に余裕があるので
夕陽と灯台を狙ってロケハン開始。
え?そんなの無理なのか?
誰か教えてほしい。


最後にひとこと

お片付け出来ない子は遊ぶべからず

公園管理の方なのかな、きちんと片付けてくれていましたよ。
感謝しよ。


旅はまだ続きます
今日はこの辺で。











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