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【速報】Google Bard(AI)舐めていた結果→とてつもない進化してて卒倒したwww 【AIのお悩み相談ラボ 番外編 #9】

つい先ほど、こんな記事を読みました。

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記事によりますと、GoogleのAIチャットボットBardがマルチモーダルの画像入力機能を実装した(※英語のみ)。他にも音声で読み上げる機能や、会話を他人と共有できる機能などが追加。日本語や英語を含む40以上の言語に対応し、230を超える国と地域で利用できるようになったとのこと。なんか凄いことになっていますね。

私が気になったのは、プロンプトでの画像利用の対応が可能になったという点。つまり、プロンプトとともに画像をアップロードすることで、Bardが写真を分析して読み取ってくれるらしい⋯ってホント?

私はGoogle Bardを初期に使ってみてうな垂れた記憶があるので、最近あまり利用していませんでした。

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しかし、今年に入ってからのAIの進化っぷりは非エンジニアの趣味レベルとはいえ、側から見ていてとてつもないスピードで進化しているのを日々のニュースから実感しています。なので、少し目を離していた隙にGoogle Bardもどうなっているのか実際に検証してみることにしました。


Google Bardの使い方

Bardは従来英語に対応し、ウェイティングリストへの登録が必要でしたが、現在は撤廃されています。なので、Googleアカウントをお持ちの方は、Googleアカウントの言語を英語に変更すれば誰でも利用可能です。事前のセッティングは以下のとおり。

  1. Googleホーム画面から右上の「・・・」の中から設定を押して、「Googleアカウントを管理」を選択

  2. そこから個人情報→言語を選択

  3. 優先言語を「英語」に変更

  4. 完了

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その後にBardにログインするとファイルをアップすることができます。


Google AI、画像入力の実力は如何に?

実際に何を読み取ろうかと考えていたら、職場でちょうどいいものを手に入れました。(※見られてはマズいものではありませんが、多少の加工をしています)

私はある接客業を行っているのですが、海外のお客様向けに用意された当店の注意事項です。

当店の注意事項

スマホでパシャっと撮っただけの1枚画像に英文がビッシリ詰め込まれています。
さすがにコレは無理だろ⋯と内心思いました。字、めっちゃ細かいですしね。

上記の画像を添付しつつ、「この添付された画像に書かれている英語を全て日本語に訳してください」とDeepL翻訳に放り投げて英訳してコピペ。そして待つこと数秒。Google Bardの出力が開始されました。

Bing image Creator

結論から言うと、半分以上の内容は読み取れていました。書いてある内容を要約して伝わるようにした、と考えるならば合格だと私は思いました。

コレは本当に驚きました。こんなスマホで雑に1枚撮っただけなのに、ここまで読み込めるのか⋯「AI、マジでやべェ」と改めて思わされましたね。

いま職場のスキマ時間に書いているので、後で「音声で読み上げる機能」も試そうと思います。テンション上がって速攻で共有したかったので、短めですが今回の記事はこれで終わりたいと思います。

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