見出し画像

農業AIの進化がすっげー!😲✨って話

農業のAIすごいよ

今回は農業AIと、ビジネスの話。
AIというより、農業×ITですが、「アグリテック」と呼ばれる領域ですね。
ここ数年ですっげ―ことになってますよね~😲

この内容は音声でも配信中!🎶
仕事中やランニング中など「ながら」で聞いてみませんか?
👇音声
農業AIの進化がすっげー!😲✨って話

アグリテックに挑む各社の「メカ」

Carbon Robotics社(海外)のロボット、ちょっと見てほしい!
  ▶雑草を焼くロボット

日本もいろんなロボットがありますよ!
各社を見てほしいので、リンクを貼っておきますね☺

OPTiM社のドローンやロボット
 ▶虫食い部分のみに農薬散布、
 ▶広大な農地のスキャン、
 ▶屋内用の「アバター」的ロボット

inaho社のロボット
 ▶トマトや、アスパラガスの自動収穫ロボット

IROHA社のドローン
 ▶空撮ドローンと、農地管理システム

GINZAFARM社のロボット
 ▶ブロアなど汎用的ロボ、
 ▶草刈りロボ、
 ▶農薬散布ロボ、
 ▶自動走行ロボによるハウスの観察など(センシング)

AGRISTのロボット
 ▶ピーマンや、キュウリの自動収穫ロボ

伊藤忠のデジタル目勘
 ▶豚の体重を計るデバイス

SmartAgriのアプリ
 ▶米粒の等級を解析するアプリ

画像認識がホントよく使わてれるな~

OPTiM社の例で言えば、
ダイズの虫食いにあっている場所をピンポイントでAIが画像認識し農薬散布しているし、トマトの熟度を知るのにも画像認識が使われています。

inaho社の例では、
AI × 距離画像センサ × サーモセンサという記載があり、こちらも画像認識。

IROHA社の例では、
AI画像解析で農地管理と、大きく書かれていますし、

GINZAFARM社も、AGRIST社も、伊藤忠も、SmartAgri社も...画像認識(だけではないですが)使ってますよね~。

アグリテックに限らず、どの業界も画像認識は多いのですけどね。

価値提供と、ビジネス化

AIの話ではないですが、アグリテックのビジネス化において、特にすごいな~、おもしろいな~、と思ったのがOPTiMさんでした。
取り組みの豊富さは見ての通りなのですが、私が気になったのはこちら。
「ドローン農薬散布」のサービス、なんと「パイロットの募集」もやっていて、いわゆるマッチングサービスに昇華させているようなんですね!
つまり、農家と、ドローンパイロットのマッチングです。
人手の足りない農業を、こんな形で解決し、ビジネス化も成功させようとしている試みが、なんかいいな~と思いました。

この内容は音声でも配信中!🎶
仕事中やランニング中など「ながら」で聞いてみませんか?
👇音声
農業AIの進化がすっげー!😲✨って話


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?