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ブリリアンクリプトのセカンダリを考えるポメラニアン

みんな、久しぶりポメ。旅行の話どうなったと思う人もいるかもしれないけど、僕は最近トレードを頑張ってて忙しかったポメ。旅行の話はまた次に回すとして、みんなの気になっている?ブリリアンクリプトIEOの話をしたいと思うポメね。

ブリリアンクリプト(Brilliantcrypto)IEO 参加


ブリリアンクリプト(Brilliantcrypto)IEOは今まで1度もIEOの初値は公募割れしたことがないCCのIEO第3弾で日本勢注目のプロジェクトポメ。

さらに今回は発行者が東証プライム企業コロプラの子会社かつ、IEOの調達額だけでは事業の黒字化はできず、IEOトークンのアロケーションが非常に参加者有利ということで僕は期待をしていたポメ。

また前回フィナンシェ(FNCT)やパレット(PLT)のIEO時にあったCC側の売却も行えないと判明し、実質的な売り圧は参加者の持ち分のみというのも好感していたポメ

ただし、前回と違いCB(サーキットブレイク)の実装や最初から販売所のOPENなど新たな試みもあったので当日の戦略は出たとこ次第だったポメ。

また今回はBCGゲームトークンの販売のためゲームプレイに必要なツルハシNFTの事前販売もcoincheckで行われたポメ。
そのためNFTの売り上げ次第では失敗もあると見送った人がいたのはうかがえたポメね。

僕は基本的に国内取引所での取引がメインのためセカンダリトレードは本気で取り組むと決めていたポメ。
IEOに満額で参加し未当選分の返却資金は抜かず当日を迎えたポメ。

セカンダリトレード

今回のIEOの初値寄り付きは99円(4.3倍)だったポメ。
しかしながら上記でもあるCBの性質がみんなの予想と違い、解除タイミングや発動タイミングが全く読めず、初手動くのは危険と僕は判断したポメ


CBの使用がよくわからず混乱するDEG鯖

99円で寄り付いた直後70円台になり、そこで大量の約定があったのを僕は確認したポメ。だけど僕はここで買わなかったポメ。その理由を述べていくポメ
・初約定が99円なのに70円台で売却されているということは99円購入の人はすでに30%の損失を抱えている
・99円で買ってしまった人は落下が早すぎて判断できずまだ売却していない可能性が高い
・にもかかわらず70円台で大量の約定があるということはこれはIEO参加組の利確である

この考えの前提で次をどうなるかまた考えたポメ。


99円で買った人は既に含み損のため、リバが起きて同値に近づけば売却してくる
99円で約定した枚数は視認できなかったため未知数である
70円台で利確売りを購入した人はIEO参加枚数+のトークンを所持していて上がれば利確する

さてこう考えると70円台で買うという判断にならないのがわかると思うポメ。

そこで僕は全体の板をチェックして次の下CBラインの50円台に指値を刺したポメ。
なぜそこに指値をしたかというと今回のCBではCBラインより下には事前の注文ができなかったポメ。とすると50円CBのライン下の買い圧は未知数であり仮にそこまで下落が起きれば、CB解除後に買い圧が待ち構えている可能性があったからポメ。

しかしながらその予想は外れ
55円と51円で大量に約定したものの40円台にはほとんど買い板がなく、リバはしたものの買いが続かず僕の撤退売りで崩れてしまったポメ。

最初の売買

この1取引で僕の損失は100万円を超えたポメ。
さて1回目の取引は失敗に終わったものの次の予想を立てる成果があったのでさらに考えてみたポメ。

・僕の損切判断はおそらく最速クラスだったため50円で購入した人の大半は含み損になっている
・40円台で買えた人たちはほとんど利確できてない
・70円台で購入した人たちの損切はまだ起きてない
・70円台で売却された枚数をカウントすると彼らの半数が損切りした場合30円を下回る可能性が高い。
・ここまでセカンダリでbuyをした人間は全員損失を抱えている


ということでこまごましたトレードをしつつ、最終的には現状リバが難しく損切りラッシュが起き30円を割ると判断したポメ。またそこまで行った場合は一旦底損切後の買戻しもあると判断してbuyに回ることにしたポメ。

この予想は当たり28円まで落ちた後リバで40円近くまで戻して最初の損失は概ね取り返せたポメね。

このあとはコインチェックが販売所を開始してコインチェックがトークンを買うという事態が発生したのを確認したので強めに買いを入れて利益を取りにいったポメ。

結果的に大体350万円の利益を持って帰れた+個人アカウントの当選利確で400万円ぐらいが利益になったポメ。

ここで大事なのはセカンダリのトレードはかなりのスピードとボラで事が推移するのでゆっくりスマホでポチポチとか、他人の判断を参考にでは遅すぎるポメ。
自分自身で考え、判断し戦うことが大事ポメね。

ゲームの開始

さて15時からはゲームが始まったポメ。セカンダリトレードは継続しつつ、ゲームを遊んでいくことにしたポメね。

なぜゲームをする必要があるのかというと、このトークンの価値はゲームに左右されるため、遊ばないと真価はわからないポメ。

セカンダリの開始時は指標がないため、ユーザーの売買動向のチェックで勝負ができるけれど、それ以降は現実的なトークンの仕様とユーティリティに左右されるポメ。
具体的にいうと全く期待していなかったNIDTはオーディションや実際の活動で道筋が見え高騰したポメね。

僕はツルハシNFTのINOには当たらなかったので自分でゲーム内で⛏を約3万円で購入したポメ。

今回のBRILトークンのユーティリティはゲームでBRILと宝石NFTを採掘できるツルハシの強化や修理に使えるというものポメ。
つまり強化の恩恵が強く、多くのユーザーが大量に修理費用を払う場合はトークンを買う理由が存在しているということポメ。

そのチェックのため僕は1日しっかり遊んでチェックを行ったポメ。

しかしながら強化は強化に対する恩恵を感じることがほとんどなく、修理費用がとても安く、ゲームプレイで手に入るトークンだけで回せてしまうことが分かったポメ。
そうなると現状のトークンの必要性はツルハシNFTの買いだけという状況になることが分かったポメ。
この時点で僕はトークンをホールドして値上がりを待つ戦略は捨て、大きく下がってリバを狙える時だけ買うという戦略をとることに決定したポメ。

この方針は概ねあっていたようで、トークン使用の改善がなかなか見込めないため現在もじりじりと売られているという状況が続いているポメね。

このように指標がないトークンの場合は情報をできる限りすべて自分で取得して、利益を出せるか、損失を防げるかを判断していくことが必要と思うポメ。

終わりに、今後のブリリアンクリプトについて

ゲームに関していうと好みがあるので、何とも言えないポメ。

しかしながらこれは最初に書いたように上場企業が赤字で現在頑張ってるゲームで、運営を頑張らないといけないという合理性が働いているポメ。

現在のトークン価格だけでぼろくそに言ったり、否定しまくるのは早すぎると僕は思うし、ゲーム自体に好感を持ってる人は少なからずいると思うポメ。

そのため何かしらの情報が出るまではキャッチアップを続けたいし、そういう場面でチャンスがあるかなと思ってみているポメ。

セカンダリトレードは単純なbuy sell戦略だけではなくて考えることがたくさんあるポメ。上がったからヨシ、下がったからザマアではなく長い目で見てあげる必要があるところもあるポメ。(逆に上場ゴールで放置するようなところは1年後にぼろくそいうべきポメ)

ゲームにはまって配信する人もいるらしいので応援してあげてポメね~

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