桜花賞反省会 競馬予想支援AI・ダビメト
G!で3週連続でAIスコア1位の馬が馬券に絡まず、少なからずショックですが、4月10日の阪神競馬場は原因は解りませんが、AIで競馬予想を始めて以来のノーホーラーで、超下振れの日でしたので仕方ないと思っています。
私は文系なので、この不調はヤバイと思ってしまいますが、一緒にダビメトを作っている友人(半導体系エンジニア)曰く、「長期的な視野で見ればAIスコア上位馬を買い続けることが重要」とのことです。
トータルではAIスコア0.5以上(しきい値0.5)はAUC82%なので、偶然ハズレが続いただけなんでしょう。
私個人の予想ではナミュールに対する不安とウォーターナビレラとサークルオブライフのチューリップ賞での前哨戦を意識した走らせ方は当っていたので、基本的な間違いは無かったと自分を慰めています。
今年の桜花賞は内有利のトラックバイアスにつきますね。Bコースに替わって、勝手に内有利のトラックバイアスは無くなったと思い込む競馬認知バイアスに掛かっていたようです?
勝ち馬は強いと思いますが、フェアリーS、クイーンC共に2着の馬が桜花賞を勝った馬はいませんよね?
人間は知らず知らずのうちに、過去のデータに該当しない馬の評価を低くしてしまう傾向にありますね。
また牝馬限定重賞の社台RHとも考えていましたが、前日の阪神牝馬Sのデゼルの3着で、この予想の切り口は既に果たしてしまった感じになって、まったく重要視していませんでした。
いろいろと言い訳を述べてきましたが、皐月賞もAIスコア上位の馬を中心に自分の予想を組み立てて楽しみたいと思います。
※懲りずに自分達のAIを信じるでけですね。
以上です。
AIスコアを参考にして馬券が的中しましたらほんの少しだけサポートして頂けるとやる気が湧いてきます。趣味とは言え家族を犠牲にして莫大な時間を費やしております?