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KOTOBA NO YOGA

言葉のヨガ体験会を終えました。
久しぶりの対面クラスでした。

https://note.com/ai_oto_kotoba/n/n262b7c4df24b

参加された方々から素敵な感想を聞けたから、やって良かったと心底思いました。

私が書いた言葉をスマホのメモ帳に保存して見てくれてる方や、心が動揺する場面で私を自分におろしてきて判断の参考にされてる方、なかなか会う機会はないけれどいつも暮らしの中で私の存在を感じている方、などなど…笑

急遽、ファンクラブが出来上がったような会でした!

いやいや、まぁそれは冗談なんですが、それくらい言葉のチカラを実感したり、もっと自分にフィットする言葉を紡げるようになりたいと感じている方々がご縁あってきてくれたのは、何より嬉しいことでした。

私が勝手に名付けて『言葉のヨガ』って呼んでることを、いいネ!って共感してくれる人の存在にチカラをもらいました。

今日行ったライティングワークの中で私が書いた言葉。体験会の時間内では読めなかったから、今シェアします。

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「祈り」。神聖さを感じるけど、自分には程遠い言葉だ。「祈り」ってどんな感覚なんだろう。願いとも、要求とも、感謝とも違うけど、何かあるべき理想の状態が叶うことを願う態度と似ているのかも知れない。多くの人や、自分以外の人にとっての幸せにつながることを、神様のような大いなる存在に要求する態度にも近いかも知れない。それとも、そういう想いを抱きつつ結果を手放してしまって、今こうしてここにあれることに感謝する態度と言えるかも知れない。まだまだつかめないけれど、美しくていつも憧れている言葉だ。「祈り」とは何だろう。

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この文章は、時間制限10分・文字数制限150〜200文字の中で、進行をガイドしながら書いたもの。

いつもならこうしてnoteにアップする段階ではなく、更に熟考・推敲する。ワークをしている間はみんな、もちろんそれをわかっていて、未完成なものをお互いに朗読してシェアし合う。

制限時間があると、飾る余裕がない。それがいい。あくまでも基礎練習だ。
未完成なものを、シェアし合う。それがいい。全てありのままの自分だ。
体験した人はわかってくれると信じてる。

ひとりひとりの違い、個性は本当に素晴らしいと思うし、言葉のヨガクラスをしている時は、私自身がそういう純粋な心でいられる時間だ。

対面のレギュラークラスを、月一回くらいやることになりそうです。
面白いと思ってくださる方はチェックしていてください。

今日も幸せを感じた。


yogini_ai

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