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[約ネバ]  友人と語った話

ジャンプコミックス20巻のネタバレ注意⚠️

『約束のネバーランド』

ご存じの方も多いと思います!


この作品は、原作は白井カイウ先生、作画は出水ぽすか先生による漫画です。

2020年12月18日(金)に実写映画も公開されますね!

約ネバ

浜辺美波さん(エマ役)、北川景子さん(イザベラ役)などなど
豪華な女優の方々が出演するのでとても楽しみです😆


アニメも、第1期が2020年10月より フジテレビ”ノイタミナ”ほかにて再放送が開始され...!


なんと2021年1月より第2期も放送されるという、ファンにとっては嬉しいお知らせがたくさんあり今は楽しみが多い時期です💓



と、前置きはこのくらいにして本題に移ります。
(ここからネタバレ注意⚠️)


         2020年10月2日(金)発売

     『約束のネバーランド20巻


最終巻になりますね、みなさんはもう読まれましたか?


私の感想になりますが、ものすごーーーーーーく感動しました!
詳しくは言いませんが、ちゃんと泣きました笑


話は変わりますが、先日高校の帰り道に友人(彼女も約ネバ好き)と2人で歩いているときにこのような会話をしました。

『約ネバの世界だと、2047年の世界は国境が無くて
世界が1つの国みたいになってたよね。

今私たちが生きてるこの世界で、
もしも未来的にそうなったとしたらどう思う?』

ディベートでは双方の意見が真逆の方が        
活発になりますよね?
ちょうど私たちの意見も分かれました。

あい→賛成派
友人→反対派

お互いにきちんと意見を持っていたため、
とても楽しく激しい討論的な帰り道になりました笑

私(あい)の意見はこうです。


・「国」という仕切りがなくなるため、
 その国に対する偏見がなくなる

 ➡︎私の目には少なからず今の世間は
  特定の国に対する偏見の目がある
  ように映っている…。


・本巻にも記載があるように、
 移民という括りがなくなるから
 お互いに住みやすく、生きやすくなるのではないか。

 ➡︎移民受け入れなどという
  問題そのものが白紙になると思う…。

それに対して…

友人の意見はというと


・さまざまな国の
 文化や慣習が無かったことになるのは
 良く思わない。

 ➡︎「無かったことになる」とは
  その国としての良さでなく、
  かつてあった地域の話になってしまうのが
  惜しいという解釈。

・「グローバル化」でなくなってしまう。

 ➡︎しかし、文部科学省*によると
  グローバル化によって    様々な意味で
  国境という意義が曖昧になってしまうとある。

  このままだとどちらにせよ
  国境廃止の定義はないものの
  約ネバと同じような状況になるかも…?

などとお互いの主張に納得したり反論したり


楽しい帰り道になりました!笑


もし他の意見などございましたら、

コメントに残してくれると嬉しいです!


次にまた友人と話すときに参考にさせていただきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました✨

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(*文部科学省より引用)