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Book「駅名で読む江戸・東京」
本書は、東京都内の駅名にまつわる興味深いエピソードや歴史を紹介しています。
例えば、江戸時代以前の地名「亀無」が「亀有」となった経緯や、幕府御用の警備隊が関わる「御徒町」、ビールの名前が由来の「恵比寿」、文人徳冨蘆花にちなんだ「芦花公園」など、各駅名の由来や背景に迫ります。
さらに、戦後の渋谷駅にかかっていたロープウェイの話など、意外なエピソードも網羅。日常的に利用している駅の名前に隠された歴史や物語を知ることで、江戸東京の歴史を垣間見ることができる興味深い一冊です。
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