「~amane in my head~ #Ep14 ティーチャーの月(2018年6月)」
2018年も梅雨を迎えました。
しかし今更ですが「アイドルに触れて頭に浮かんだロックとヒップホップの曲を交互に紹介する」いったい私は何をさせられているのでしょう・・
・・・さて、この月は「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」の真っ只中です。
天音ちゃんも気合が入っていますね。
合間合間にかわいい画像もアップしていました。
そして彼女は毎月誰かしらの女の子の名前を叫んでいます(笑)
いったい何人の推しがいるのでしょうか(笑)
さて、今回は天音ちゃんが手に持っている「ティーチャー・ティーチャー」というCDが気になりました。
RAKIM氏から聴き始めた洋ヒップホップですが、程無くして私は「2人の先生」と出会いました。
1人はMC、1人はDJです。
そして、その2人はヒップホップが「最高にカッコいい音楽」であることを教えてくれました。
まずはMCの方ですが、詩的なリリック、声、フロウ、ラップする様からファッションまで、全てがカッコ良すぎました。ラップにも様々なスタイルがありますが、多くの方々が彼をリスペクト&お手本としており、MCを目指す人にとって必ずといって良いほど通る道ではないでしょうか。
続いてDJの方ですが、コンプの効いたドラム、巧みなスクラッチ、そしてNYの空気感を見事なまでに表した上モノ。DJ、ビートメーカー、プロデューサーなど様々な肩書がありますが、最も優れている点はトラックを一聴して彼の作品であることが解るその独自性ではないでしょうか。
今回紹介する曲はもちろんこの2人の共作でもう何の曲かはお分かりですよね?
私は今でもついこの2人を基準にしてしまいます。
ただ、それだけではつまらないのでもう1曲・・
DJの方の”有名なビート”を乗りこなす女性がいましたのであわせてご覧頂ければと思います。
ところで、行ったことが無いのに「NYの空気感」とはこれ如何に・・・
それではご覧ください。不朽の名曲「Nas」の「Nas Is Like」Producer(s) by DJ Premierです。
こちらもぜひあわせてどうぞ!「Royce Da 5'9" - "BOOM" (GADIVA cover)」→https://youtu.be/1kuIW9o3bBY
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