自分自身の生きてきた道のりを振り返り わたしはひとつの解にたどり着いた。 https://note.com/ai_loveisall/n/n187114e389fd?sub_rt=share_b ママをひとりにしたくない ママがママの子育てを ほかの誰とも比べへん ママの育児を肯定できる そんな風になってもらえたら。 ママがひとりやと感じることなく 安心して日々を暮らせたら ママとベビィをとりまく 悲しいニュースが減ると思うから。 でも、何をしたらええんか やっぱり
ぶっちゃけそんなん無理やん 誤解を恐れず 本音で言いたいこと。 産後、数日間の入院で 「育児技術の習得」って…。 そんなん無理。 これまでの人生の中で、母乳をあげる、 これ、やったことある人、 どれだけいてますか? わが子にぶっつけ本番。 うまいこといきません。 そんなん、あたりまえやと思うんです。 いきなり、自転車乗れますか? ほとんどの人が無理やと思います。 なぜか、育児技術だけ、いきなり完成度高く できるようになることを求められる。なんか違う。 あいの私見
命には限りがあります。 人生100歳時代。エネルギッシュに活動できる量は、年々変わっていくと感じます。半世紀以上生きて、あとどのくらいわたしに時間があるのだろう、そんなことも正直かんがえたりします。 ナースとして、たくさんの命にふれてきました。いくつかの診療科を経験できたことはわたしの財産です。なかでも産科での経験は、わたしの人生に大きな影響をもたらしました。 いのちの起点がここにある。産科で繰り広げられる凄まじい命の輝きに、いつもそれを感じていました。それらにわたし自
ナースなわたしが人生の大部分を占めている。 それは、時にわたしを苦しめます。 ナースなわたしと、あいというわたし。 これらのわたしが混在してしまいそうになるからです。 いつも冷静な判断を求められます。当然のことです。 いまある命を救う。それを考えなければならない。 そう思い悩み苦しんでいました。 そしてある時、わたしの中でひとつの解にたどりつきました。 救うなんて、わたしにはおこがましい。 この本音が、ナースなわたしのコアに備わり考えがかわりました。 わたしを育ててくだ
あいです。 初めての投稿から1カ月が経とうとしていてビックリしています。 時の経つののはやいこと。 今日もご訪問くださりありがとうございます。うれしいです。 今回はナースとして最後の看護、についてふれようと考えています。 センシティブな内容になるかも、と思います。 読みすすめていただくかどうか、お考えいただけましたら幸いです。 ナース人生が重なると、さまざまな経験が蓄積されます。 その蓄積によって、ナースあいが形成されています。 忘れられない患者さま、ご家族さまとのエピソ
はじめまして。あい、と申します。 わたしはナースです。 ハイティーンのころからナース界に身をおいています。気がつくと人生のほとんどがナース。 びっくりしました。 高校の衛生看護科にすすみ、卒業と同時に准看護師の受験資格を得て免許を取得。 10代でナースデビューしています。いま振り返ると、なんと幼く未熟なナースの誕生。 親元を離れ入寮。働きながら専門学校に通い、看護師免許を取得しました。 たくさんの人がわたしというナースに関わってくださり、守り、導き、愛しんでくださいました