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超大手企業からいきなりスタートアップに飛び込んでみた。~スパイシーな毎日を求めて~

こんにちは!
株式会社Azoopの光田愛(こうだあい)です!
2022年7月に入社し、現在営業企画推進を担当しています。

本日は、私の転職きっかけやAzoopに入って実際のところどう感じているのかを本音で語ります!

■伝えたいこと
①経歴
②なぜリクルートを卒業したのか?
③なぜAzoopだったのか?
④入ってみて実際どうなの?


①経歴

2009年新卒入社にて、約13年間株式会社リクルートに所属していました。
リクルートで経験した仕事は下記になります。

領域:旅行業界、美容業界
職種:営業職、企画職 ※プレイヤー&マネージャーを経験
エリア:大分県、大阪府、東京都、神奈川県


②なぜリクルートを卒業したのか?

前職の会社は、今でも大好きで、今でも感謝しており、今でも沢山の人とつながっています。とてつもなく大きな会社で、誰もが知る媒体で、多くの素敵なメンバーがいて、潤沢な環境でした。

入社した当初、漠然と「いつかは卒業するんだろうけど、どうなったら卒業するんだろう」と考えたことがあります。
その時ふと思ったのが、「ビジネスマンとして適正な成長曲線を描きたい」という想いでした。

私にとっての適正な成長曲線は、仕事に対する「面白い」or「辛い」の振れ幅がどんどん大きくなっていく状態です。とあるタイミングで、その振れ幅が小さくなっているように感じ、初めてリクルート卒業を意識するようになりました。

「なんだかつまらない」
「私は何がしたいんだろう」

誰かが悪いわけではなく、答えが出ないことにイラつきながら、何となくの不満だけがずっと残っていました。

どうして振れ幅が小さくなったのか、
一言でいうと、「仕事の手触り感がなくなってきていた」ことが一番の理由だと思います。

何百億の事業、何千人のメンバー、高いマーケットシェアを誇る媒体、どれも魅力的なことですが、キャリアを重ねるにつれ、自分の仕事が何の役に立っているか、リアリティをもって感じられていない私がいました。


「仕事の手触り感が欲しい」
「成果の生々しさが欲しい」
「もしかしたらもっと違う場所があるのかもしれない」
「次に具体的にやりたいことはわからないけど、とにかく卒業することを決めよう

卒業の意志が固まってからは、ブレることなく、ただ次にやりたいことがないなぁ。と、目の前がぼやけているような絶妙なタイミングで、元同期からとあるLINEが届いたのでした。


③なぜAzoopだったのか?

「面白い会社あるけど来ない?w」
元同期の鉾田(現:AzoopのCRO)から来たLINE。

当時、次、働くかどうかの意志も定まっていないような私でしたが、ビジネスマンとしてどんな場所で働きたいかと問われると、下記のようなイメージを持っていました。

端的に「面白い」仕事がしたい

「面白い」仕事とは?
・これまで携わっていない不の大きいMKT
・不を解消する難易度が高いMKT
・面白そうな仲間がいる会社

正直「スタートアップ」という言葉の意味も知らなかったのですが、
尊敬する同期だったので、あの鉾田が面白いって言うなら、きっと面白いんだろうと思い、とりあえず近況報告も兼ねて久々に会おう!ということになりました。

そこで聞けたAzoopの直近目指している世界観、
運送業界という「レガシー」な業界にDX化を巻き起こすという仕事は、乗り越えるべき高い壁も感じました。ただ、それ以上に「なんか面白そう」と。

そこから、社長の朴、土井、西田井、小林と面談を重ね、「なんか面白そう」が「この会社絶対に面白そう!」に変わっていったのでした。


④入ってみて実際どうなの?

入社してみて感じたことの1つ、Azoop最大の魅力は「仕事に対し、熱量の高いメンバー」が沢山いることだと思います。営業、アシスタント、マーケティングなどなど、どの役割のメンバーも組織の中ではなく、外(マーケットやお客様)を見て仕事をしています。

もう1つは、意思決定が本っっっ当に早い
自身が出したアウトプットが、経営陣の意思決定の判断軸になり、実際に事業が動いていくため、手触り感が半端ないです。
と同時に、本当に会社の方向性を変える判断軸になるので、自身のアウトプットのクオリティに責任も感じます。

例えば、拠点拡大のプランニングを事業ミーティングに入れたら、その場で北関東へのエリア進出時期が決定したり。

企画スタッフにありがちな、会議のための準備のようなものは、まるでなく、掲げるミッションに真っ直ぐ向き合った仕事ができています。だからこそ、自分の仕事で会社が動いていくというリアルさを強く感じ取れています。

なんとなくの不満だけを持っていた以前の私の「目の前がぼやけているようなくすんだ日常」はまるで消え去り、「彩鮮やかでスパイシーな毎日」へと変わったのでした。

私は現在企画スタッフですが、
Azoopの掲げるバリューの中で、私が一番好きな「Feel Reality」(「現地現物」を大切にする)、人生で最も尊敬する人の言葉「マーケットのど真ん中に立つ」を心に刻み、一生懸命に かつ 楽しみながら仕事に取り組んでいます!

面白い会社を探している方は是非気軽にお問い合わせください!!!