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【21年11月25日】MBA、DAY4完了!

ボンジョルノ! メキシコ8年、ミラノ約4年のあいです。 数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。
「イタリア生活あいの日記」では朝を素敵に始めるため、振り返りをお届けします。Youtubeとブログ「あいのドキドキ・ワクワクオンラインMBA冒険」では、 長期海外生活の不安、オンラインMBA出願の準備方法や勉強方法を、SPOTIFYのポッドキャスト「長谷川少女の事件簿」では海外生活における様々な事件を笑いに変えてお届け致します。詳細は下記をクリック↓↓↓

GlobisのDAY4はレポートがあるので、とても大変。。今回はクリティカルシンキングだけの提出だったのでとりあえず乗り切りましたが、1月からは3教科ある。この時期になると1月からのコースが決まります。とりあえず下記コースを受講予定!興味ある人のためにリンク貼っておきます。12月8日から授業テキストダウンロードできるみたいなので、頑張って勉強はじめますか!楽しみー!

Organizational Behavior and Leadership (E)

本科目では、「組織行動とリーダーシップ」を、戦略に沿った組織目標に向けてメンバーを導く個人(リーダー)の取り組みと捉え、リーダーとしてどんな取り組みをすればよいのかを考えていきます。同時に、ご自身の取り組みを振り返り、学んだことを机上の空論に終わらせず、現場で実践していただくことを目標とします。具体的には、ビジネスケースを用いて、主人公(企業の経営者やマネジャー)が遭遇する出来事について、事業環境や事業特性など経営戦略に関する分析を踏まえた上で、主人公が組織を導くための解決策を検討していきます。

Day1~Day6のクラスは、全て、ディスカッションを主体としたケース・メソッドによる運営を行います。取り上げる主なテーマは、リーダーシップの考え方、エンパワーメント、グループ・マネジメント、組織変革とそのマネジメント、イノベーションを導くリーダーシップなどです。

Accounting I (Financial Accounting) (E)

この科目は、マネジメントの立場で、企業の経営状態を表現する「ビジネスの共通言語」である会計を修得し、財務情報を活用した問題発見能力・意思決定能力を高めることを目的としています。この科目の受講にあたっては、財務諸表の構造やルール、指標分析、会計原則・会計方針といった、会計のフレームワークや分析手法を理解していること、ビジネスにおける問題発見・解決策立案の基本を身につけていることが求められます。

この科目は、企業の戦略が財務諸表にどう現れているかを理解し、財務情報を元に経営上の問題がどこにあるのか、どう対処すべきか、あるいはどう変えたらよいのかを考えることで、財務情報を経営判断に活かせるようになることを目標としています。

また、企業のステークホルダーとのコミュニケーションにおける会計ルールの影響についても検討します。

クラスはすべてケースメソッド形式で行われます。受講生はケースに書かれていることに自分の仕事の経験を反映させ、事前に十分な準備を行うことが求められます。


Marketing I (J)

マーケティングIは、さまざまな業界のケースを用いて、マーケティング戦略を考えるうえで必要な思考プロセスを鍛える応用科目です。基礎から一歩進んだマーケティングにおける戦略策定や意思決定の訓練ができるため、すでに実務でマーケティングに従事している方をはじめ、経営におけるマーケティングの役割をより深く理解したい方にメリットがあります。

マーケティング・経営戦略基礎で習得したフレームワークを使用するため、事前にこの科目を受講することでより学びが深くなります。

マーケティングIで学ぶ内容はとくに以下のようなシーンで、活用されるでしょう。

新しい商品や市場への参入を成功させたい
競合他社との差別化を図りたい
顧客の特性を踏まえたマーケティング施策を実行したい


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