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愛犬だった、きなこ、このページにおいては、AI画像生成ではありません。フリー写真としてして扱っていただいてもかまいませんが、既に数年前に亡くなった飼っていた犬のきなこです。

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つい最近、1ヶ月ほど前から、AI画像生成をフリー写真として配布してから、定期的に、きなこさんと言う人が、私のページにnoteのスキを押していただきまして、飼っていた犬と同じ名前であり、きなこか・・・とふと思い出す姿がありました。

きなこの事を、このブログで紹介した方がいいかな。と思ってはいましたが、関心が薄れ、そのままの状態で忘れていたのです。

今日、私の画像を扱っていただいた方が現れ、その人の名前が・・・

話を覗くと、なんだか、亡くなったきなこからのメッセージの様にも聞こえてきまして・・・

当時、私は、父親と大阪在住であり、父の実家である沖縄には、父の母と、父の妹である、私から見ると叔母の娘、私のいとこの女性が住んでいました。

その当時に、沖縄の実家である南城市には、犬の殺傷処分所がり、そこから、一匹の子犬を引き取りました。他に欲しい人もいまして、ジャンケンで勝って、勝ち取った子犬です。いとこの女性は、茶色い毛並みからきなこと名付けました。

父親の母親が他界し、父が長男の跡継ぎと言う事もあり、大阪の自宅を引き払って私も含め、父親の実家に移り住む事になったのです。

きなこは、近くに住む、いとこの家に住む事になりましたが、どういう訳か抜け出して、私と父が住む自宅に来るのです。

それも、何度も、危険な国道を渡って、首輪をつけていたのかどうか分かりませんが・・・そこで、きなこは、私と父親が引き取る事に致しました。

いとこは、小さな子供もいて、散歩も余裕がなく、善意の中での出来事です。

私の自宅で飼っていたきなこは、リードはつけていますが、自宅からは出れない距離の長さで、自宅の中を自由に動き回る事ができる長さです。

父親が、地区で行っている観光に行く際、観光バスに乗ろうとした所、後ろを見ると、きなこが一緒にバスに乗ろうとしていたのです。!!!

そこで、こら!!!一緒にいけない!と注意した所、バスから降りて、まるで見送らかの様に見守り、自宅に帰ってきました。ガイドのお姉さんが、可愛い犬が見送りに来ました。と言っていたそうです。

きなことは、たびたび不思議な事がありますが、最も不思議な出来事は、最後に亡くなる時でした。

前日から咳が出るようになり、倒れる様になりまして、次の日、父親が、ものすごく心配している姿、きなこが、その姿を見て、立ったまま、今まで見たことがない笑顔を見せ、まるで、前に魂が抜け出している様な嬉しさであり、そのまま倒れて亡くなってしまったのです。

手塚治虫の漫画だったか忘れましたが、動物同士は、心の中でコミュニケーションを行っている話があり、人間だけに無い能力の話がありました。

もしかすると、父親の強い心配する心がきなこに伝わっていたのかもしれません。

きなこと言う名前に、何かしらの不思議な力を感じます。

犬(きなこ)01
犬(きなこ)01
犬(きなこ)02
犬(きなこ)02
犬(きなこ)03
犬(きなこ)03

実は、言えば、きなこの写真は、これが全部です。今、思えば、最も、写真を撮っとけばよっかたかも・・・

当たり前の日が、突然、当たり前でなくなる・・・。人は、いずれ亡くなる身でもあり、命は、いずれ亡くなるものでもあり、日頃から、その認識を持って生活をするのも大切な心構えかもしれません。

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