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縄文時代のごはんは、どんぐり!?

最近、なぜか土偶のニュースを立て続けに2つ見た。
これは、何か古代から呼ばれているのかもしれない。

そういえば、昔人間ギャートルズの時代(原始時代)はマンモスのお肉やどぶろく風お酒、にんじん等登場するがそのあとの縄文時代はどんなごはんだったのか?

ふと気になって調べてみることにした。

縄文時代は少し気候が暖かくなり、自然の中でとれるものが豊富になってきた。
ノイチゴやアケビなどの果物、キノコ類、山菜、クリ、クルミなどのナッツ類、イノシシ、シカ、ウサギなどの動物、魚や貝など。
塩を作ったり、定住で竪穴住居を作り、キッチン(炉)まであった。
暖房器具や明かりも兼ねていたらしい。ネットに書いてあった。
今でも口にできる食材ばかりだ!!

私は、打ち身のようなアケビや、変な形が多いキノコなど初めて食べた人の勇気が素晴らしいと常々思っている。フロンティアスピリッツ最高
その大半が縄文時代に食べられていたとは…
縄文時代は教科書ではサラッと終わるけど
実は11,000年~12,000年程続いたらしい。ん?
紀元前11,000年とすると今から13,000年も前だ---!!
すごいな!!

その頃の主食はどんぐり。
今はチビッコが拾い、しばらく家の中で放置され虫がでるという
お決まりの構図だが、少なくとも今から2000年~13,000年前は
どんぐりを食べていたらしい。
どんぐりを石ですりつぶし、おかゆみたいに炊いたり
何かを混ぜて焼き、カロリーメイトみたいなクッキーみたいなのにしたり。
形状も栗っぽいから食べられそうだ。
毎日がキャンプ飯楽しそうだね。

しかし縄文時代が12,000年ほど続いたとは~
それだけ平和だったんだね。素晴らしいことだ。

どれが好き?


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