Ayana

国際教養大学に入学しましたが二年で逃亡、社会勉強中。和装と料理とCSが大好き!

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国際教養大学に入学しましたが二年で逃亡、社会勉強中。和装と料理とCSが大好き!

最近の記事

Twitterで呼びかけたら100人のキュウガク戦士たちが集まってくれました。

 はじまりはツイッター。  会社の昼休み、私はサラダチキンをかじりながらこう思いました。「なんか、私みたいに休学して面白いことしてる仲間欲しいな……。あと、休学したいけどできないとか不安だわって人の後押しとか相談に乗るのとかできたらいいな……」。思い立ったが吉日、ということで呟きました。  まさかと思ったのですが、瞬く間にこのツイートは拡散。理念に賛同してRTしてくれる人、とにかく面白いじゃんいいね!とハートを送ってくれる人。そして何より、このツイートから約24時間で、1

    • 退学に寄せて、または空の深さを知る蛙たちへ

       大学を7月末をもって退学する。別に大学を辞めることは珍しいことではないし、私にとってそれは”決められていたこと”のようにすら感じるので、今更もう何も語ることはない。そう思っていたが、いつかの自分のために記録を残しておく。  この記録は、できれば、今狭い環境――大学とか、会社とか、部署とか、家族とか――そういう環境で、苦しんでいる人にちょっと読んで欲しいと思っている。共感して、なんかちょっと「なんとかなるかも」と思って欲しくて書いている。 大学に入った。挫折した。「我々は

      • フツーの女子大生が休学してまで「カスタマーサクセス」に本気で取り組む理由

         「仕事は一生続くもの。だから急がなくていいんじゃないかな、まずは大学を出てからでもきっと遅くないよ」――たくさんの人にそう言われてきました。たぶんそれって、とっても優しくて、とってもあたたかいアドバイスなんだと思います。賢い大人たちはみんな、若い頃もっと勉強しておけば良かったと、若い人たちにこっそり教えるものですから。  でも私は大学を休んで、とあるITベンチャーの"カスタマーサクセス"の一員として働くことを選択しました。大学に戻るか? そんなのはまだわかりません。でも今

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