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LINE公式アカウントを作ってみる休日。

こんにちは!
スマレジインサイドセールスの伊東です♪

突然ですが、私は仕事の時、分からないことはまずやってみよう!精神を大事にしています。聞いて解決することも大事ですが、自分で体験・経験したことは絶対に忘れないし、覚えてるし、何がどういう理由でどうなのか?という部分まで理解できるから、絶対聞いて理解するよりまずはやってみることをおすすめします!(と言いながら時間に追われている時はすぐに先輩に聞いちゃう( ´∀`))

という前置きを挟みつつ、今日は、日本のコミニケーションの軸となっているLINEについて考えていきます。LINEができる前ってどんなコミニケーションしてたっけ・・・?と今現在だと思い出すことも難しいくらいにLINEは私たちの生活に欠かせないツールとなっていますよね。

商業活動の中でも同様、toCビジネスの集客施策の中核にLINEの活用が挙げられると思います。
LINEをビジネスとして活用する方法は今、たくさんありますが、代表的なものがLINE公式アカウントです。

LINE公式アカウントへの登録

LINE公式アカウントは、国内最大のコミュニケーションアプリ「LINE」上で企業や店舗が無料でアカウントを開設でき、友だち追加してくれたユーザーに直接情報を届けられるサービスです。

まずはLINE公式アカウントを作成!
このLINE公式アカウント・・・すごい。
実際登録してやってみたのですが、こんな感じでプロフィールも作れるし(写真はこの前会社の女子メンバーで焼肉の会をした時のやつ笑)

こんな感じでポイントカードも作れました!

これだけでも十分すごい。しかもこのあたりは無料プランでも普通に出来るんですね。自社サービスではないですが、素直に感動しました!

メッセージも送れるし、ポイントカードも作れるし、これだけでも十分な気がしますね。
しかし最近は、【LINEミニアプリ】上で自社のアプリを作るということも可能となりました。

LINEミニアプリとは?

https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20220204/

LINEミニアプリは、店舗運営の業務効率化やコスト削減ができるだけでなく、顧客体験の向上ができるサービスです。飲食店や美容室、小売店などさまざまな業種で活用できる機能が提供されており、モバイルオーダー(店内注文・店外注文)システム、デジタル会員証、順番待ちシステムをLINEのアプリ上で提供することができます。

流石にこちらは無料でアカウント開設とかできなかった・・・残念!

ネイティブアプリとLINEミニアプリの違い

ネイティブアプリ

ネイティブアプリと聞くとあまり聞き馴染みがないかもしれないですが、AppStoreでダウンロードするものです。
ダウンロードすると、スマホのホーム画面にアイコンが表示されます。
また自社独自の仕様でアプリを作る事ができます!

メリットの一方、AndroidとiOSでそれぞれ開発する必要があるため、開発コストがかかったり、携帯を変えた場合一からダウンロードしてもらわないといけない場合があったり、というようなデメリットもあります。

LINEミニアプリ

LINEミニアプリは、文字通り、多くのユーザーが日常的に使用するLINEアプリの中に、メニューや料金などの情報、予約フォームの設置、クーポン発行、会員証(ポイントカード)機能、決済機能などを組み合わせて、自社のWebサイトやネイティブアプリにかわる機能を開設するものです!

そのため、アプリのダウンロードも必要なく、また公式アカウントと併用することでメッセージ配信等も可能となります。

ネイティブアプリに比べて上記メリットの一方、やはりプラットフォームアプリのため、仕様やカスタマイズ性の部分でどうしてもネイティブアプリに比べて機能制限は発生するかと思います。

LINEミニアプリでスマレジと連携しよう!

上記より、LINEだけでも十分に顧客様の情報の取得や、メルマガ配信などはできるのですがスマレジと連携することで、さらに一歩踏み込んだ顧客データの取得をはじめとする業務効率化・DX化がはかれます。

例1:Lメンバーズを使った顧客管理

https://www.l-members.me/lp/miniapp

Lメンバーズカードは、会員登録や会員証の提示をスムーズにし、多くの業種に対応する豊富な拡張機能を持った「デジタル会員証LINEミニアプリ」です。
スマホアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要で、 LINEさえあればすぐに会員証・ポイントカードの提示が可能に させることができます。
また、豊富な拡張機能により、自社で必要な機能のみインストールすることで、会員証のミニアプリ上で予約機能や決済機能を追加することが可能です。デモアカウントで体験する

LメンバーズカードHPより
https://www.l-members.me/lp/smaregi

上記のように、Lメンバーズを活用することで、上記のような回数券機能とか、予約機能とか、順番待ち機能などを使うことができます!
そしてそれがスマレジの顧客情報と連携します。

例2:Edwardを使った顧客管理

https://hokkaido-dc.com/digital/edward/

ポイントカードをLINEに!LINEでショッピングや顧客管理・MAも!ポイントカードを利用した友だち集めから ショッピング機能まで、LINE公式アカウントと連携しアプリやチャットボットを構築できるシステムです。

Edward HPより

まとめ

例えば、LINE公式アカウントだけのポイント機能だと、来店に応じたポイント付与のみで、そのお客様がいつ来店されて何のメニューを注文されたか?までは分からないのですが、Lメンバーズやエドワードを使ってスマレジと連携すると、顧客情報が相互的に連携しますので、
・いつ
・誰が
・何を注文したか

というところまでデータが連携されます!
そうすることにより、例えば「前回来店日が3ヶ月以上前の人」などに絞って再来店のキャンペーンのメルマガを配信するといったマーケティング活動が可能となります。

LメンバーズやEdwardは上記以外にももっとたくさんの機能が備わっています!また、上記以外にもスマレジと連携できる顧客情報を管理できるサービスや、LINEミニアプリがいっぱいあるので、そこはまたいつか、深掘りしたいと思います!
それでは今週はこの辺で!

店舗運営の中で、レジ周りのご相談や、LINE連携でこんなことできないかな?等々ある方はお気軽にこちらからお問合せくださいませ!

それから、スマレジ営業部では積極採用強化中ですので、こちらも少しでもご興味を持っていただけた方がいましたらお気軽にカジュアル面談からお話しましょう!


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