松本あいこ
20〜30代の頃に超絶メンタル病み経験あり。OD、リスカ、自殺未遂一通りやって復活、旦那の急逝も乗り越えて元気に過ごしてきたが、10数年ぶりにまさかのピンチ?! いよいよヤバいかも、、、と思った矢先にお風呂に浸かりながら突然ひらめいた。 「そうだ!リアル実況中継を書こう!」 「過去の体験談はいつでも語れるけど、リアルタイムで語れるのは今しかない!」 と、思いついた時点でだいぶ元気になった気もするので笑 3日も経たずに終わる可能性も大いにあるが。 どこからくるのか、この変な使命感的衝動に新年早々乗ってみるのも悪くないかと思い、マガジンを新設。 20代の頃にも日記サイトで鬱日記を書いていたことがある。当時何を書いていたかは覚えていないが、あの頃よりは逞しくなったし、ジメジメしっぱなしワールドにはならない、と思う。多分笑
お喋りで食いしん坊、自他共に認める愛妻家の旦那が急逝。ある日、ぐちゃっとしたキモチを紙に書きなぐっていたら、突然紙の上に現れて会話を始めた!! 旦那急逝の翌日、近しい友人たちが旦那の魂さんとお話しできることが判明。 その時、筆者が旦那の魂の存在に気づいて感じて以降、毎日眠れて食べられてるのは、旦那が傍にに居てくれるからに他ならない。 そんな友人たち経由で旦那と通信をしているうちに、筆者も旦那と通信できるようになりつつある日々の会話キロクと徒然。
森高祭をFacebook配信で見てくれた人用の投げ銭箱です! 何口でも!
実家にいて何がいいかって 寝る時間が早くなること笑 布団に入ってから記事を書いてるので 実際寝る時間はべらぼうに早くなるわけではないが 圧倒的に布団にはいる時間が早い。 (今12時過ぎ) 普段よりも長めに眠れてるし。 朝から、ではなく午後からだけど 日のあるうちにぶらっと散歩に出かける。 割と近くに遊歩道があるので 散歩するにはちょうどいいのだ。 その遊歩道を適当に往復しての帰りに通った道に、小学生の時の写生会で描いた風景がある。 遊歩道の脇にハナミズキの木があって
限界まで粘ってしまい 突然壊れる、、というのは なかなか迷惑なモノで。 けど、だましだまし まだ大丈夫、まだいける、と 思ってるんだよね。 過去にそうやって何度も壊れてきた笑 何でそんなふうになっちゃったのか それを掘り下げることは今はしないけど。 自分が あれ?なんかちょっとやばくない? と自覚ができたのも、過去に病んで 壊れた経験があったからかと。 自慢するようなこっちゃないが。 思えば旦那氏が急逝してから5年半 よく生きてきたよ、エライ。 褒めてやる、自分で。
1泊で帰るつもりだったけど もう1泊実家にて。 一時期の絶縁状態(こちらから一方的な)からしたら奇跡のようだ。。 それにしても 2泊するなんていつぶりだろう。 相当疲れてんだな、、、、 いつもと違う環境で 普段はあんまり見ないテレビ見たり 何十年ぶりかに地元の神社に初詣行ったり。 SNSもLINEも開かない時間 何も生み出してなくて不安になりそうでもあるが、たった数日でもこういう時間が必要だったんだろうなと感じた。 母親は昔から心配性で それは私に対する愛ゆえだろう、
新年早々、「メンタルがヤバい!」ってマガジンを書き始めた2024年。 元旦には北陸で大きな地震、飛行機の事故。 そのエネルギーに引っ張られたワケではないと思うけど。 26歳の時に地方の入院先で昼ごはんの直後 「ぷちっ」と頭の中で糸が切れたみたいな音がして、ふっと「あ、死のう」って思って自殺未遂騒ぎを起こしたことがあって。 あの日、実は9.11のアメリカのテロがあった日だったんだよね。 もちろんソレを知ったのは搬送先の病院で処置が終わってからだったけど。 そんな過去が
あけましておめでとうございます。 5年前に旦那が急逝した時に旦那氏の魂さんとの会話を綴って以来の新マガジン。 まさかまたここで書くことになるとは! しかも「メンタルがヤバい!」って何w こんな調子で書いてて、ホントにヤバいのかよ?偽装じゃないの? いやいや、偽装ではありません。 結構長いことじわじわとボディブローがかかってたんだなぁと。 それが年末あたりから雲行きがら怪しくなり。 それでもね。楽しいことや嬉しいこともたくさんあったから。そんなもんだと思ってた。人生いろい
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松本あいこは主にアメブロ、Facebookページ、公式LINEなどで 情報発信をしています。 考え方、ネタ、ネタ、セルフネイル、心の中、チャレンジ記事 ネタ、ネタ、手帳、メモリーオイル、旅、趣味、音楽、ネタ 食べ物、にんにく、ネタ、ネタ....etc って、ネタばっかりだな!笑 ハイ。ご存知の通り、不器用人間です。 楽しいことや学んだこと、美味しい物、考えたこと、感じたこと。 文章や生放送で発信してるけど、皆さんにキレイな形で 提供できるようにするのが至難の
「ひさびさだねー」 「うん!」 「タクシーの中だから打ちづらいんだけどさ」 「おはなし!」 「もう普段からしてるから、ここにかくまでもないんだけどね、なんとなく」 「うん」 「何話そうとしたか忘れたけど」 「どないやねん」 「てへ」 「ふふ」 「ほんとにさ、いっしょにいるのをさ 感じるからさ。なんか不思議なかんじで。 喪中ハガキ注文しなきゃ!ってことついこの前気がついたよ」 「お手数かけます」 「しゃーないわ」 「うん」 「あと12年なんだよね」 「ん」 「カウントダウン」
2018/9/19AM 「おーい、あっちゃんー」 「はぁい!はいはい!」 「おはなししよかー」 「わーい!ひさびさだね!」 「音符見える」 「そりゃぁ!そうさ!」 「んーー」 「どした?」 「何から話していいやら」 「うん?」 「大丈夫では全然ないし、けど、大丈夫な時も笑えるときもあって。元気になんか全然なってなくて、けど、元気なときも、ある。」 「うん」 「やっとね、おかんが実家戻って、一人で心細くて寂しくもあるけど、へんな緊張感はないから、気楽だし、泣きたくなったら泣ける
「あいちゃーん!」 「はいはいー」 「久しぶりのおはなし!うれし!」 「そうだねー、ここではご無沙汰だったね」 「あ、どもどもー♪」 「どもどもー」 「あいちゃんが元気になってきて、うれしいよー!」 「そうだね!ここんとこおちついてる」 「おかえり❤️」 「ただいま!」 「にーっ!」 「にー!」 「色々シンクロしたことがあってね」 「うんうん」 「びっくりしただよ」 「ですよねぇ」 「でも、あっちゃんの気持ちはよくわかったよ。私が死にたくなって止める理由も、腑に落ちた」 「よ
「あっちゃん、、もう寝ちゃったかな ひとりごとだけど書いとくね。 あのね、私なかなか悲しめなくてつらいなって思ってたの。 でもね、さっき。ぢんさんのうたきいてて ふと。 死にたい気持ちになるのは そんだけあっちゃんのこと 愛してたからで 死にたい気持ちになるのは そんだけ愛してたあっちゃんが 死んじゃって悲しいからだって。 だからね、死にたくなるとか 死にたい気持ちになってるときは 悲しいんだ、悲しめてるんだって ふと、繋がったの。 そしたらね、ちょっと安心した。 死にた
「あっちゃーん」 「はーい!」 「おはなし、しよ」 「しようしよう!」 「テンション低めなの」 「そかぁ、、、」 「でもね、もうすぐあっちゃんの百か日でね、その日から13の月の暦の上で新しい時期に入るの。で、さらに、毎月マヤ暦上?での誕生日があるんだけど、その日わたし誕生日なの」 「わお!すごい!なんかすごい!」 「すこし前に進めるのかなってそんな気がする」 「うんうん」 「でもね、まわりのいろんなひとやいろんなものに頼ってばかりで、私自身なんもできてなくて、、、さ、、、なん
「あいちゃん?あいちゃん?」 「んー」 「大丈夫?」 「んーあんまり、よくわからない、大丈夫ってなんだっけ」 「うーん」 「なんかさぁ、ほんとわかんなくて、なにがなんだか。あっちゃんが死んじゃったこともまだよくわかってないし、信じられないし、信じたくないし、でも居ないし、魂はいるけど、肉体はいないし。これからのことも不安しかないし、死にたくなるし、けどずっとこのままでいたくはない、のか、ずっと悲劇に浸ってたいのか?もう、なにがなんだかわからない」 「よしよし、なでなで」 「そ
「あっちゃーん」 「はぁーい!」 「病院行ったよ、今日行けてよかった。」 「よかったー!」 「最初行った整形外科では、顔だから形成外科の方がいいよと言われてさ、2軒教えてもらったけど木曜休みで。明日にしようかとも思ったけど、あんまり放置したくないからさ、家戻ってパソコンで調べたら大きめ病院にも形成外科あったの。でも予約制で、しかも診療終わる30分前でさ。どうしようかと思ったけど、ダメ元で電話してみたら待っててくれるっていうからチャリでいってきた。よかったよー。」 「電話してみ
「あいちゃん!あいちゃん??」 「はぁいー」 「大丈夫?けが!!血!!びっくりしたよぉぉ」 「んだね、私もびっくりした。気がついたら血だらけになってんだもん」 「あいちゃーん泣」 「ビールのむかーと思って立ち上がって、 キッチン入ろうとしたとこでふらついて、気がついたら床に倒れてて血が流れてた。どこになにぶつけたとか、ぜんぜん記憶ない」 「もーーーー心配するからぁ」 「たいして飲んでないのにな」 「食べてないし、あんまり。疲れもあったんだよ。無理しないでよぉ」 「せっかく意識