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【考えてみた】駅から「歩きスマホ」を無くす方法

線状降水帯の雨風のおかげで、帰りの電車がなかなか動かなくてめちゃめちゃ混んでるんですよ。しかも、駅の階段でスマホを覗き込みながら器用に人混みの流れに沿って駆け降りている人が結構多くて、ほんとなんとかならないんですかねぇ。

みんなマルチタスクなんです…

とても僕には出来そうもない芸当だけど、確かに地図を見ながら彷徨っていたりするのは仕方ないとして、両手でカチャカチャと連射しながら激しめのシューティングゲームにのめり込んで歩いている人が僕の行先を完全にブロックしている気がします…泣。

たぶんアプリやハードで「歩きスマホ」を抑制することは出来るんでしょうが、そうするとスマホの機能がいろいろと活かせなくなってしまうでしょうから簡単には普及しないでしょうね。しかも、自らそんなアプリをわざわざインストールしようとは思わないでしょうし…。

もちろん法律を厳罰化して罰金を徴収するというのが手っ取り早い気がしますが、効率的にやめてもらう方法は無いのでしょうか。

ということで、駅から「歩きスマホ」を無くす方法を考えてみました。

①最近流行りの私人逮捕系YouTuberに逮捕してもらう
……うーん、全然ダメですね。逆に余計にこじれてしまいます泣。

②両手を塞ぐ
……確かにこれならスマホを触ること出来ないので、やめてくれそうな気がしますが両手に花でも持って貰えると駅ナカも綺麗になって良いんですけどねえ(笑)。ついでに階段にもチューリップの花なんか植えてもらえると良いなあ。

③面白いアプリを廃止する
……まあ、確かにスマホがつまらなければ誰も夢中になってやらないですよね。どうせならスマホに「Excel」だけしか入らないようにすればだいぶ減ると思います(笑)

④「歩き〇〇」を流行らせる
……そうなんですよ、スマホより面白いものが流行れば誰も歩きスマホはしなくなるんです。きっと来年くらいに「あやとり」とか「ジャグリング」あたりが流行ってくれると、みんな自然に「歩きあやとり」になっているはずです(あるわけないかっ…)

⑤歩かない…

⑥あとはやっぱり毎日睡眠を8時間以上取って、しっかり日光を浴びながら運動をすることでスマホ依存症を治しましょう。もうこれが一番だと思います。

それでも、やめないようならキッパリと諦めて地面に標識とか時刻表とか全部埋めてしまって、全員が「歩きスマホ」をスタンダードとした社会に変えてしまえば、今日みたいなイヤな思いはしなくて済むはず。

こんなくだらないこと考えていたらようやくノロノロ電車も終着点に近づいてきましたので、今日はこのあたりにしておきます。

歩きスマホやめましょう。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。



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