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2021年、幕開け

慎んで新年のご挨拶を申し上げます。

激動の年となった2020年、近くでも遠くに住んでいたとしても、周りの方の前向きなお気持ちにたくさんの励ましを頂きました。

有難う御座いました。

感謝をお伝えするとともに、

その気持ちを日々の行いに変えて、大きなめぐりにお還しさせて頂ければと思います。


本年の豊富に代えて

今、これからの自らの選択と行動について覚え書き。


●できることと今選ぶ行為は同じではない。

できても、マストでないことはしない。しなくて良い。

むしろしないほうが良い。

このことを常に覚えて行動を決めるとき。

そして決めて良い♥️

行くと決めた場所への道程をのみ選びきる!

もしくは快い道がその道。


●まわりみちに感じても、愚かしく感じても、心地よく快く信じられるなら最も早道。


●イライラする事象に遭遇した時は情動も考えも否定せず、その理由を自らに問う。立ち止まるとき。

なぜなのか、忌憚なく問い、忌憚なく答えていく。

実際は自分にとってベストなサポートが起こっていることが極めて多い。紐解けると授かり物がみえる。

しかし、そう思えなくとも一切気にしない。

必要ならいつか開示されるもの。さっぱりと清潔にしていれば良い。


●信じていることのみを行う。

それ以外に理屈をつけて違うことをしなければならないような状況がきても、それは幻である。それこそ理由をつけてでもスルーして良い。エゴのダルガラミに付き合う必要はない。



こういったところです。

ことばだけではいかようにもとれてしまいますが、良心のもとに解釈頂ければ幸いです。

自分ごとと言いつつ、パブリックスペースに記すのは、対話の時が持てたら嬉しいからです。

また、これまで様々なお立場の方の“じぶんごと”をお聞きしたり読んだりで、とても励まされることが多かったので、わたしも記してみようと思います。

興味をお持ち頂いた方とは、形式は何であれ対話の会を愉しみたいものです。


しんのおしごと、日々の営みも丁寧に、そして大胆に選択しながら、授かり、また決めたことを味わい愉しんでいけたらと思います。


本年もどうぞ宜しくお願い致します。

それぞれに実りと叡智の味わいが届く年となりますように。

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『透明な栄養』をテーマに有形無形の造形活動をしています。ホリスティック~全体観~という捉え方を活動の基盤にしています。この捉え方は、いのちの息苦しさが紐解かれたり、改善される可能性をかんじます。noteでは日々の思考研究も兼ねて、この考えをもとに書いたものをシェアしています。