お口直し〜あるnote記事「(支援員ガチャ)という現実」に思うこと

この記事についてです。

「〜ガチャ」という言葉にはあまり良い印象がないものが多いですが、このガチャもそうなんですね。

私も福祉施設に通所している利用者として、職員(引用記事では支援員)の当たり外れは否定出来ません。
支援して欲しいことに適切に支援する職員が当たりとすると、おっちょこちょいな支援…というか対応をする「外れ」な職員もいます。

ただ、職員の当たり外れを「〜ガチャ」と言うのはいかがなものか?と思うのです。

個人的に「〜ガチャ」という言葉は好きではありません。何か全ての出来事をゲーム感覚で捉えることはいかがなものか?と思います。

職員とて人間です。誰でも聖人君子ではないので何でも完璧に支援出来るとは限らないと思います。

こと「職員はプロフェッショナルでなければならない」と言う人もいますが、完璧な人間なんてほとんどいないと思う自分は(完璧ではない職員に当たって)外れたと言われたらそれこそ自信をなくすことでしょう。
ただでさえ人手不足の福祉支援員のなり手がいなくなってしまいます。


と、ある福祉施設でピアスタッフをしている自分は思うのです。

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