考えるZ世代「」

東京にてー26歳阿呆が運営してます。 資本主義を中心として、人類が本当に危惧すべき問題…

考えるZ世代「」

東京にてー26歳阿呆が運営してます。 資本主義を中心として、人類が本当に危惧すべき問題である、環境(気候変動・持続可能な資源利用etc.)、社会(政治・経済・歴史etc)、人間(道徳・価値観etc.)について中心に書いていけたらと。仕事は経営や財務。写真は自分で撮影してます。

最近の記事

【最高にアガる】仕事と人生の指針となる名言集65

いろいろ仕事や人生で迷ったりすることがある時に、心に置いておきたい・置いておいてほしい言葉を集めました。僕自身がこれを何度も見直しながら日々を生きていきたいと思えるような言葉ばかりです。ぜひご参考になればと思います。 課金していただく形になっていますが、50個目くらいまでの名言は見られるようになっていますので是非読んでみてください。この記事を良いなと思った方にはその後の15個の名言も読んでいただけたらと思います。 僕が仕事をする上で、人生を生きる上で大事だなと思ったことを結

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    • 2023年上半期 読書感想まとめ 15冊 

      2023年もあっという間に7月を迎えてしまいました。 半年間の棚卸し的に、読書感想を書いているものをこちらにまとめておきます。「2022年 読書感想まとめ」の総括にて、2023年は1週間に一冊のペースで読書を進められたらと書いていますのでそのペースの方も見れたら良いなと思います。 プロフェッショナルの条件(P. ドラッカー) 現代経営学の父であるドラッカーが晩年に書いた本(大学時代はマネジメントを中心に読書していた)。晩年に書いたということもあり、ドラッカーの人生で学んだ

      • 2022年 読書感想まとめ 21冊

        2022年に私が読んだ本でメモに残っていたものをまとめてみました。皆さんが新たに興味を持つきっかけが作れたら良いのかなと思いながらまとめました。メモに残っていたのは21冊でしたが、サピエンス全史や他の小説も読んんでました。 2022年の読書体験に関して言えば、夜行バスや長時間移動の時にAudibleが意外と使えるなぁという発見があったり、時間があまり取れない中で実務に生かすために必要そうな章だけを掻い摘んで読んだり、(今まであんまり読んだことがなかったですが)偉大な企業家や

        • ロシア連邦憲法前文が不気味すぎた件

          ロシアがウクライナに侵攻。 つい1週間ほど前か、この言葉はあまり驚きなく私の頭の中に入ってきた。なぜだろう、おそらく2014年のロシアによるクリミア併合のことをなんとなく覚えていたからであろうか。ロシアがウクライナに宣戦布告をして、ウクライナの各地を攻撃しはじめた。テレビを普段見ない私はテレビが大々的に報じていたことも知らなかったが、Twitterのタイムラインでその事の重大さに気づいた。 宣戦布告から24時間以内にはウクライナ人の友達はもちろんロシア人の友達にも連絡をと

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          アパレル業界・繊維産業の未来

          「星の商人」が1年に何度かオフィスに来る。 といってもそれは特別なあだ名を持ったビジネスマンが来るということではない。 私は伊藤忠商事株式会社の広報誌「星の商人」を見るのが好きだ。特に繊維カンパニーに関わるコラムと掲載の部分。この広報誌おそらく相当なお金がかかっている。写真も綺麗だし、ゲストも毎回豪華だし。過去にはスーパーモデルの冨永愛さんも出演していたりする。 写真にも載っているが、繊維産業に少しでも関わる方なら誰でもこの2つのビッグフェイスを知っているだろう(ビッグフ

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          【自省録】高校生になった従姉妹(いとこ)に送る言葉

          元気? ここ2年間くらいはコロナ禍ということもあり、会えてないね。また色々話を聞きたいので、遊びにいかせてね。 小さい時は俺が寝てる時に無理やり起こしに来たり、ワイヤレスヘッドフォンの取り合いをして(俺のヘッドホンだけどな?)ヘッドフォンを壊しそうになったりして、いろいろ一緒に遊んでたけど、高校生になった今は直接話をしたりするのも気恥ずかしいんだろうね。まぁ時が経っていろんなことに興味が出てくれば話せることも増えると思うので、そんなに心配はしてません。 ちょうど高校生にな

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          不機嫌の性質と効用について

          ゲーテの「若きウェルテルの悩み」の中で主人公ウェルテルが書簡に書いたことである。途中、ウェルテルが不機嫌について語っている箇所があり、興味深かったので、取り上げることにした。この記事では、若く繊細な心を持つウェルテルの不機嫌について鋭い考えを知ることができ、読者はこれについて実生活や将来に照らし合わせながら深く考察する機会を与えられるであろう。 不機嫌は自分でなんとかできるのかある日、ウェルテルが彼の想いを寄せるロッテ嬢、シュミットという名の男、そしてその愛人と思われるフリ

          不機嫌の性質と効用について

          ユニクロの歴史についてー日本企業が学ぶべき変革と挑戦の経営

           まず初めになぜ私がユニクロ、及びファーストリテイリング について3万字弱もの分量を書こうと思ったかについて書かせていただきます。私が多くの企業を見てきた中で思っていたことは、多くの成功している日本企業は戦前からあるものが多く、それらは財閥などの大規模な資本を受け継いだものや自動車やエンジンを生産する企業などは日本が持っていた技術的DNA(元々は綿花栽培、繊維産業)を受け継いだものであり、さらにそれらに該当しない大企業であってもうまく高度経済成長にのれたという企業が大半であり

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          留年の末路

          私について書こうと思ったのですが需要がなさそうなので、留年の理由・過程・結果を書いていきたいと思います。主に留年と就活の話です。最初の方は余談ですので、お時間のある方や興味のある方だけ読んでいただければと思います。​ 2020年3月17日15:03私はインドネシアはジャワ島のジョグジャカルタという都市にいました。その時はプランバナン寺院遺跡という美しいヒンドゥー教の遺跡から帰っている途中でした。バイクに乗り信号を待っていたところ、携帯から「ピローン(全然効果音違うけどw)」

          廃棄物問題についてー概要と論点

          廃棄物問題について考えたことがありますか? それを考える意義はどこにあるのでしょう? 廃棄物とは、一般廃棄物と産業廃棄物に分けられます。日本では江戸時代辺りから国内人口が増え始め、それに伴い人々が生み出す廃棄物も増加していきました。その廃棄物から伝染病が広がったりして人々を悩ませてきました。現代に入ると、資本主義が発達し企業により多くの生産活動が生み出されてきました。その結果、様々な公害を引き起こしたり、環境問題を潜在化させてきました。 このように人類が発展してきた歴史

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