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ICL手術後に映画館で映画を観るとどうなるか

視力回復手術のICL手術を受けてからはじめての映画鑑賞に行ってきました。手術を受けてから1ヶ月後です。

今の見え方は、夜に街灯などの強い灯りを見ると、レンズの中央にある穴が反射して、光の輪っかが出ている状況です。少しずつ慣れてきましたが、やはり気になるときは気になります。

さて、映画館での見え具合はどうだったか。

上映前、席に座ると天井のライトひとつひとつから光の輪っかが出現しました。

「ああーこんな感じで上映中も輪っかがずっと見えてるのかなあ」と心配になりました。

ただ、上映前に照明が暗くなり、スクリーンだけの光になると光の輪っかは消え、全然気にならなくなりました。上映中も何も影響なしです。
しいて言えば最後のエンドロール、真っ黒なバックに白い文字が流れてくるシーンで光の滲み(グレア)が気になる程度でした。

個人差はあると思いますが、個人的には映画鑑賞には全く影響はなかったです!

むしろこれまでは、コンタクトレンズが乾燥して途中で目薬をしたり、メガネを拭いたりしていたので、それがなくなった分、より映画にも入り込めるようになった気がします。

映画好きの方にもICL手術はおすすめです。
見え方についてはこちらにも詳しく書いていますので、よろしければどうぞ。

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