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オクトパストラベラー2日記 7

昔から何故かゲームの雪の面が好きだ。超魔界村の5面とか。RPGでもいかにも寒そうな地域に行くのが嬉しい。最近だと、ブレスオブザワイルドのヘブラ山のあたりとか、ゼノブレイド2のルクスリアのあたりとかで、意味なく景色を眺めたりするくらい、なんか好きなのだ。東北や北海道やカナダやアラスカ出身の方はそんなことはないだろうが、私のような関東民は雪景色に非日常を感じるのだと思う。実際にそんなところに行ったら苦労しかなさそうだけど、人間のちっぽけさを感じ、自然と共に生きていく、そういう人生に憧れている部分もあるだろう。

というわけで、やってきました、いかにも寒そうなところへ。ここではオズバルドという学者が仲間になる。ついにこれで全員揃った。

ここまで、仲間になる→そのキャラクターの一章(仲間になる前)をプレイ→二章以降は好きなタイミングで、という流れだったのけど、オズバルドは一章と二章を続けてやることになるという、つまり他のキャラクターより長めに仲間になる前のストーリーがあるということだ。しかも好きな雪の面。これはワクワクする。

オズバルドはいきなり投獄されていた。牢屋じゃねえか。雪景色!くれよ!と思っていたら雪山で働かされ、他の囚人が日常的に死ぬ、思っていたのと違う非日常だった。だが、それもいい。当然だがここから脱獄するのが、オズバルドの一章と二章のようだ。

雪山どころか雪海に氷の舟で浮かぶオズバルド

そんなこんなで、ようやく全員揃った。とりあえず、最近仲間になったレベルの低いみなさんを連れて(主人公Lv29、オズバルドLv8、とだいぶ開きがあった)レベル上げがてら、いくつかのイベントをクリアしていく。とにかくイベントが豊富なので、しばらくはそんな日々だと思うけど、いろんなジョブのギルドも並行して探していきたいと思う。

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