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仕事が暇過ぎるとき

残業続きで終電で帰ってたのは今は昔。

ここ最近は暇に暇を持て余している。

仕事の依頼が来ない。やることがない。

せっかく片道1時間半かけて出社したのに、こんなに仕事がないと気がめいってしまう。
(8時間勤務のうち、実働2時間もないかもしれない。通勤時間の方が長くてワロタ。)

数日前までは、上記のことからかなり病んでいたのだが、
なんとなく暇な日をやりすごす術を身についてきたので、共有してみる。


20分:仕事(作業内容まとめ、依頼対応etc)
10分:瞑想(画面を見つめて無になる)
30分:密かに勉強(色彩検定のWEBの問題集を解く+わからないところを調べる)


時間割化することで、膨大に有り余って何をすればいいかわからない時間に、なんとなくメリハリがつき、少し気持ちが楽になった。

自分だけが暇だと思っていたけど、案外、周りの人も暇だったりするのかもしれない。

仕事がないのは、
「会社の人に見放されてるからだ…」とか、「自分から仕事を取りにいけないのが悪いんだ」
とか、自己嫌悪に陥りがちだけれど、

単にそういう時期なのかもしれない。

もちろん、業務をあからさまに疎かにするのはよくないけど、
期日内対応とか、電話応対とか、やれることはやった上で、余った時間はそこまでバリバリ仕事に向き合わなくてもいいのかもしれない。

デスクワーク初心者は悟った。

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