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イギリス暮らしを通じて思う、幸せにならない生活

こんにちわ。今日もだらだらnoteを更新してみようと思います。今日は幸せにならない生活をテーマに、自戒を込めて幸せにならない生活に共通している事項を書いてみようと思います。せっかくイギリスにいたことがあるので、イギリスでの経験も少し踏まえて、幸せにならない生活に共通している事項をなるべく具体的に書いてみようと思います。もちろん(悪い意味で)全クリしていても幸せになっている人はいると思うので、あくまで個人的な印象ですが書いてみます。

1 挨拶しない

イギリスにいたときに思うのは、イギリスにいる人たちは挨拶が上手です。特に幸せそうな女の子は、笑顔いっぱいであいさつして、ハグを交わしたりしてました。日本でそこまでする必要はないと思いますが、挨拶は人間生活の基本です。ちゃんとやっておくと人間関係がスムーズに行きやすく、相手に敵愾心がないことを伝える契機にもなります。私のような発達障害者のひとは挨拶するのが怖いですが、勇気を振り絞ってあいさつしましょう。きっと人生を変える効果がある…?かもしれません。

2 褒めない

イギリスの大学院で生活していた人は分かると思いますが、彼ら彼女らは褒めるのがすごく上手、些細な質問に対しても、いい質問です!とほめてくれることがしばしば、こちらの些細な行為を大げさなまでに褒めてくれます。逆にケチをつけることはあまりしない?印象があります。いずれにしても、ほめるというのは人間関係を円滑にするだけでなく、自分自身にとっても心地いいものです。ほめましょう。自分自身のやったことについても、卑下せずに誉めることを意識しましょう。

3 休まない

休むべき時はきっちり休みましょう。イギリス人の人たちは日本人よりはきっちり休んでいる印象があります。もちろん休みたくても休めねえんだよ馬鹿!みたいな人もいると思いますが、休める人は休むための努力をちゃんとしましょう。スマホを夜みないとか、夜寝れないのであれば睡眠薬を飲むとか、おいしいものを食べるとか(イギリス人はしてない。)です。きっちり休むことで、いざという時の追い込みが利くようになります。いつでもフルスロットルで行ける人はいいですが、そうでない人、私のような発達障害ぎみの人は、特にちゃんと休むための努力をした方がいいと思います。

4 人と交流しない

イギリス人はおしゃべり(議論)が大好きです。よくパブではビール片手につまみもとらず延々としゃべっている様子が見えます。おしゃべりや議論を気の合う人とするのはとても楽しいものです。積極的におしゃべりや議論をする機会がある人とない人では人生の充実度が変わってきます。何も飲み会に積極的に参加しろということではなく、たまには気の合う友人や気をつかわなくていい人と話す機会を作るようにしましょう。人生がとても充実すると思います。

5 自然と触れ合わない

イギリスの人たちの趣味は日向ぼっこです(半分本当)、夏になると公園にみんなが繰り出して日向ぼっこを楽しんでいます。そこまでせよとは思いませんが、たまには自然を楽しむ機会、公園を散歩するとか、を設けるととても健康に良いと思います。都会の謙遜につかれたら、たまには緑地や公園に言って楽しむことがいいかもしれません。

6 (つまらない)自虐をする

自分を貶めることはとてもメンタルヘルスに悪い行為ですが、自分の欠点を笑い飛ばすのはとてもメンタルに良いことだと思っています。人生がうまくいかないとき、欠点があるとき、それを皮肉に笑い飛ばすのはとても大事な人間の能力です。皮肉に自分の欠点を笑って深刻に考えすぎないようにしましょう。笑うという行為自体が健康にとてもいいです。ひねくれた笑いでもいいので、笑うようにしましょう。そして自分を卑下しないようにしましょう。

7 悩みを話さない

自分の悩みや弱さを人に話すことは恥ずかしいことではないです。イギリスでは日本よりもメンタルヘルスについての理解が進んでいる感があり、クリニックに行くことは恥ずかしいことではありません。日本でも同じで、つらいとき、悩みを相談できる人がいないときは、是非クリニックなどを利用しましょう。悩み相談自体がうまくいかなくとも、薬をいただけると思うので、自分のメンタルヘルスを整えるのに役に立つと思います。

終わりに

以上です。まあ飯がまずいのでイギリスだと僕はあまり幸せにはなれそうになかったですが、せっかくなので書いてみました。幸せになれるよう頑張りたいです。

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