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子育てと個性「わが子の取り扱い説明書~先生とのコミュニケーション編~」

今日の子育て講座終了✨✨✨
楽しかった~~~💖
講座はこんな講座
テーマは
わが子の取り扱い説明書~先生とのコミュニケーション編~

子どもって小さい大人ではないんです
やりたくても体が小さかったりして
思うように動かなかったりすることもあります
子どもにも一人の人間としての気持ちがあります
子どもは保護者の所有物ではありません
子どもは依存する相手でもされる相手でもないんです

どなたもご存じなのですが
これをもう一度確認するところから始めます

なぜって?

互いに敬い尊重するためです

その上でママと子どもの個性を紐解いていきます
余裕のある方はパパも
本当はこっちの方が必要なのかも( ´艸`)
でないとママの不満や理解できないジレンマはいっぱいになります

パパも知っておくと
家庭は平和だと思います✨✨✨
仕事の効率は3倍以上になると思います

個性を知ったうえで関わり合いを持つって
そのくらい重要で必要なことだと私は思います
おもいやり💖

個性は
・生まれ持ったもの
・育った環境
・与えられた立場

など色々な要素が組み合わさって生まれると感じています
なので私は個性を
私や目の前の人が持っている先入観だとも解釈しています

私たちは大抵
「自分の嫌なことはお友だちにはしてはいけません」
と育ってきました
もちろん、相手が嫌がることはしてはいけないです
が、
しかし、
本当に、
あなたが嫌なことは
私が嫌なことなのか?
本当に、
私がして欲しいことは
あなたがして欲しいことなのか?

もう一度振り返ってよく考えます
よく考えたら今まで納得できなかったことや
理解できないあの行動の謎が解けるのです

謎が解ければ
イライラすることも
悲しくなることも
怒りをぶちまけることも減るかも⁈

お互いがお互いの個性を尊重してかかわることができたら
子どもたちも学校がもっと楽しくなると思いませんか?
学校において担任の先生は親と同じです
むしろ、一緒にいる時間は親よりも長くなることもあり得ます
だから子どもの個性を担任の先生と共通理解を持っておく必要があります

私のところに来るママたちは
先生がわが子を好きになってくれるように
先生を知ることで必死ですよ(^^)
先生が分かりやすく、心地よくわが子と接することができるように
何をどう、伝えたらいいのか考えています
先生、愛されていると思います💖

そもそも子育てとはママ一人
家庭内で完結することは難しいのではないかと思います
私自身、地域問わず多くの人に助けてもらいながら
子育てをしてきました
子どもたちは「ママの人脈に育てられた」と言っています
できる人ができることを
できないところを助け合い
寄り添ってみんなで子どもを社会に送り出す
共同養育
これができる社会が優しくて良いなと思います

わが子の取り扱い説明書

わが子の取り扱い説明書2

この二つが講座の最後、私からのメッセージです
私も困ったことがあったら「助けて」って言える人に
「助けて」って言ってもらえる人になります
気負ってやらなくても良い
助けてもらいながら
そして誰かを助けながら
命を紡いでいける100年後の社会を目指しています

毎月約20の食や子育てに関する講座を開催しています
岐阜県の食育講座
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https://lin.ee/wJxqG62

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