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【初心者向け】意見はしっかり言うこと【社会人バンドマン】

こんにちは。
AHARENです。

画像は
先月末まで開催されていた
寺田てらさんの個展から。

この人の絵が可愛くて大好きなんですよね。

今回は
「意見はしっかり発信すること」
「意見できる環境を作ること」
です。

バンドをうまくやっていく上で
これは超重要です。

具体的には
スタジオの頻度や場所。
レコーディングやグッズ作成など、
決定に費用や時間が必要な場合です。

こう言った局面で必要なのは
全員が納得の行く
あるいは許容できる
着地点を設ける事です。

一人でも納得行かないメンバーがいるなら、
それはベストな答えではないです。

ただこの時、
「着地点を考えなきゃ!」
よりも
「もっとベストなアイデアがあるんじゃ?」
と考えた方がいいですね。

こう言った話し合いの方法なら、
自分もメンバーも意見がしやすいですよね。

「バンドの為に我慢しよう」
という考えを、
持たずに、持たせないようにしましょう。

これは、
自分がボーカルとして所属する
GANDRでの経験を経て学んだことです。

で、逆に、
多数決は絶対にやめましょう。
ただの強要にしかなりません。

手っ取り早い方法に見えますが、
考えることを放棄した方法でしかないと
AHARENは考えています。

過去に大失敗したバンドは
まさにこのパターンでした。

これを読んでくれている皆さんは
失敗という遠回りをする必要はありません。

バンドって
特殊な趣味に感じるかもしれませんが
人間が関わり合って完成するものです。

だから、
全てを0か100で決めるのは
良い方法ではないです。

今回はそんなお話でした。

バンド初心者向けに解説している
AHAREN Channelも絶賛更新中です。

さて、
スタジオ行ってきます!

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