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千葉真一追悼企画を開催します【集中レビュー】

 日本が世界に誇るサニー千葉こと千葉真一が亡くなったという衝撃的なニュースが飛び込んできました。82歳でした。

 正直な話、千葉ちゃんは不死身なのではないかと思っていましたし、いずれエクスペンダブルズに出演するものだと信じていました。

 空手家としてのバックボーンを活かした異様な迫力とアクションで世界にその名を知られた千葉真一。本noteのコンセプトからも外す事の出来ない重要人物です。

 例にもよって三作集中レビューにて追悼したいと思います。初七日となる25日22時に第一弾を投下し、一週間ごとの投下を目指します。

 人は必ず死ぬ、それは千葉ちゃんであったとしても例外ではなかった。命について考えさせらます。

レビュー作品

『激突!殺人拳』(1974 東映)(既レビュー作品)
『沖縄やくざ戦争』(1976 東映)(既レビュー作品)

『空手バカ一代』(1977 東映)(レビュー第一弾)
『トラック野郎 度胸一番星』(1977 東映)(レビュー第二弾)
『戦国自衛隊』(1979 東宝)(レビュー第三弾)

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