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セックストイ使いすぎ、のその後には
使いすぎの数日間は、あっという間に過ぎていった。
使いすぎた以外、本当に何もしなかった。時間が溶ける溶ける。
休日が終わって現実がやってきて、出先でふとあることに気がついた。
デリケートゾーンのさんざん当ててた部分が、
歩くたびに擦れて少々不快。何だか、乾いている…?
まさに違和感というやつだ。
「私はさんざんプレジャー三昧していたけど、
もしかして、私の外陰部には全然プレジャーじゃなかったの?
これはそういうリアクションなのかも?」
やや心配になってきて、慌て始めた。
取るものもとりあえず、といった調子で
専用のコスメを探しに出発した。
欲しいのはサラッとしていて滑りがいい保湿のジェルとか、クリームとか。
そういうのがきっとあるはず…、
くらいのざっくりしたターゲティングで走り出してしまっていた。
しかしこれは使いすぎだけが原因なのだろうか?
年齢的にもそろそろ、潤い不足の対策を講じる必要が出てきている?
前から薄々そんな気はしていたけどスルーしてたな?
…ということで、突如ケア強化に目覚める自分。
そんな思いと股の不快感を携えて、お店に向かう。
だって、テクスチャーとか試してみたいじゃない。
続く。
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