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コンサルタントの私が休職するおはなし

初めましての方もそうでない方も、こんにちは。こんばんは。
MARIGONです。

東京都在住、30代OL、お仕事はコンサル会社に勤務しています。
今の会社に勤務し始めて5年ほど。
心が風邪をひいてしまって(適応障害/軽度の鬱)今は休職しています。
ちょうど今日で1か月。

どうして急にこんな執筆をしようと思ったかというと以下3つの理由があります。

①心が風邪気味だけど頑張って毎日を過ごしている人が多いなと思ったから
業種・年齢問わず友達と会話をしていると、結構精神的にギリギリの状態で、でも気付かないふりをして毎日戦っている人が多いなーと感じました。
もちろん人によっても程度はそれぞれで、「仕事だるいわー」と思いながらも頑張る人、「何もやる気が起きない…」と焦ってる人、仕事をしながら涙が止まらなくてトイレに駆け込む人…。

本当に色んな人がいて、それぞれがそれぞれの戦いをしながら日々生きているんだな、と休職をしてさらに感じるようになりました。
そんな中で、本当に大した話でもないけど私の一例がその人の支え(といったら偉そうだな笑)とか参考になればといいなと思っています。

②意外と休職中の人の過ごし方の情報がないなぁと思ったから
休職期間に入ってから、主にYoutubeで「適応障害」で検索して動画見漁ってました。
ただね、私の検索の仕方がよくないのかもしれないけど、主に精神科医とかクリニックがアップロードしている「適応障害とはこんな病気だ!」とか「こんな治療するよーん」みたいなあくまで一般論の動画しか出てこなくて。それって結局、心療内科で先生から聞く話とほぼ同じで。
そこで私、ちょっと気が滅入っちゃったんですよね。
「どういうメカニズムでこんな症状が出て、どんな治療するかはわかったけど…。でも同じ病気で休んで復職に向けて治療に取り組んでいる人のリアルが見えないな」って。
「あーこの人はこんな感じで頑張ってるんだ」とか、「わかるー!!」みたいな情報交換とか共感とか、そーゆーのが欲しい。
だから私は、どこの誰に届くかもわからないけど徒然なるままに発信しようかな、と思った次第です。

③今後もし休職する人がいたら参考になったらいいなと思ったから
これも②に近しいところはあるけど、今は大丈夫でも、誰しも心が風邪ひいちゃう可能性は往々にあるので、その人達に向けて残していきたいな、と思って書いてます。(自分の備忘にもなるしね。)
特にコンサル業界って、なんとなく「激務」なイメージがあると思っていて(実際そうなんだけど)自身のアウトプットをこうして残しておくと、例えば自分の同僚が同じ症状になった時に「私はこうだった」をわかりやすく伝えられるかなーと思って残そうと思った次第です。

と、長々とこの記事の執筆理由を書いてきてしまいました。
長いよね笑。400文字原稿用紙でいったらもう3枚くらい書いてしまったのでこの記事はここらへんまでにしとこうかと思います。
長々とお付き合いありがとうっ!


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