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どうせやるなら、100%で。

「すきな人たちの役に立ちたい」「人をすきになって、たくさん支えたい」
嘘いつわりのない、自分の本心です。
自分がすきな人を思う気持ちをなめちゃいけない、全身全霊で 自分のどんなことも差し出せる自信があるし、「いつか、だいすきな○○さんの力になるスキルかもしれない」なんて思うと、美術1の自分もデザインを勉強しだします。
どうせなら、万全の自分で力になりにいきたいから。

ここ数ヶ月、本当にたくさんのことを勉強しています。今まで使ったことのないソフトを使ったり、趣味程度だった動画編集を「仕事にできる」ことを知ったり、noteをかくときにどんな風に最終チェックをするか、憧れのクリエイターさんから伺えたり、ちょっとディープな大人の話をきいたり……
この一つひとつを、自分のものにすべく、自分はこのサロン内でたくさんのことに手を上げさせていただくようになりました。イベントバナーを作ったり、自習室に永遠にいすわって「主」の名をほしいままにしたり(誤解を産む表現) 色んなお部屋に出没したり、「全部吸収するぞ!このサロンでも役に立ちたいぞ!」と思ってきました。

きっと、お仕事としてパソコンと向き合うようになっても 変わらないだろうなと 変えたくないなと思います。
だって、「すきな人を支える」ことができる、「たのしいパソコン業務」です。
ちょっとメタな話をすると、自分のアカウント名は「あーね」というなんともゆるゆるした物になっています。そのぶん、お仕事はしっかりしてギャップを見せつけたいなというきもちが最近になって強くなりました。

今自分は、コンビニ夜勤と 非常勤の学校事務補佐(?)と、大学の授業補佐と、特別支援教育支援員と、引越し作業と、清掃員と、中華料理屋さんのバイトをしています。(多いな!) 

そのどれも 真摯に取り組んでいるし どれも学ぶことはあります。夜勤もちゃんと、楽しいです。清掃もすき。学校系のお仕事も、すてきです。でも、ゆくゆくは パソコンを通して誰かを支えられるお仕事を、いつかはそれをだいすきな大学の先輩や同期、後輩も支えられるくらいの力量で 自分の全部を費やしてもやっていきたい。「そうだ、あーねに聞いてみよう」なんて、ふとしたときにすきな人たちに思い出してもらえたらいいな。そう思ったとき、今のバイトたちの一部は少し足かせに感じるときもあります。時間の制約が、大きいから。
このきもちの変化は、きっと間違ってない、と思うのです。

相手に喜んでもらいたい。そのためなら、自分の全部をだしたい。
「集団でやる」シフトの決まったお仕事なら問題視されるかもしれません。他の人にできないサービスはしたらあかんねんで、と パートの人にもよくよく叱られます。
でも、オンラインで秘書として人を支える仕事なら。お仕事に積極的に「やります!」「勉強しておきます!」ということも、お仕事関係のかたのお話をたくさん伺うことも、ぜんぶぜんぶ、力になれることで、真剣に向き合いたいことになっていけるはず。
自分はそう思います。

夜勤三連勤のあいまに学校事務補佐や大学でのバイト、勉強会を挟んで4連勤を終えた朝。へろへろになりながら ときどき頭をかくかくさせながら駅に向かう道すがら思うのは「体力が無尽蔵ならいいのに」「寝なくてもいいからだなら、ここから勉強できるのに」とそんなことばかり。

きっと自分は、あこがれのオンライン秘書であるゆりえもんさんに、考え方も近づいているんだろうと じわじわうれしくなりました。

「寝てる!?」「寝て!」と声をかけていただくこともあるけれど、どうせやるなら自分の全部を注いで、いつかすきな人たちの役に立てる自分になれますように。これからのお仕事でお世話になるかたのことを知って好きになって、どんどん役に立てますように。


*このnoteは、「おうち秘書サロン」で発行されているコラムについて、自分なりに考えたことをかいたものです。

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