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東京都知事選について

選挙に関してネットでも少なからず、支持者をSNSに載せている方が少なくありません。
私としては、候補者の中でも日本を日本人を主役にして東京を発展させていくことを念頭に置いている方が知事になるといいと思います。

一部、戦略の一環ともとれますが、「有権者を馬鹿にしている」とされる記事を見かけました。これに関しては、今に始まったことではありません。

郵政民営化
外国人労働力の確保
外国人の日本の土地利用の緩和
食品添加物表記の緩和

数えたらキリがありません。
いわゆる太平洋戦争後のGHQによるWGIP(War Giult Infomation Program、戦争責任による自虐史観の埋め込み)に仕組まれた歯車が加速して約70年たった今でも日本人を弱らせる仕組みが機能してしまっているものかとも考えてしまいます。やっかいなのが、敵が見えにくいことです。
戦国時代では、尊王攘夷と銘打って外国勢力を敵視していたことは言うまでもありません。また、戦中は鬼畜米英(若干、コミンテルンの策略も内在する可能性もありますが)と銘打ってまたもや対外的には反抗的な態度をとっていました。

こういった外国勢力の介在は小泉政権下から特に目立ってきたように感じます。今となっては日本企業の半数(もしくは過半数以上)は株主に外資系銀行の名前が連なっています。プラザ合意以前までは、国内銀行が日本企業の持ち株先となり、企業の配当を受け取っていました。
つまり、企業に貸し付ける側の銀行は、企業の利益によって貸付金のみならず配当まで受け取ることができ、インフレーション下ではまたとない経済の好循環を生み出せるサイクルを確立していました。

少し脱線しましたが、そのような好循環で培ってきた遺産(レガシー)をことごとく破壊してきた平成時代の象徴なのが小泉政権でしょう。まさに『自民党をぶっ壊す』ではなく、『日本をぶっ壊していた』わけです。前都知事も神宮外苑の樹木を伐採することを独断で決めて国外から非難されていましたね。。。

そんなこともあり、安部政権、麻生政権、政権交代と今に至るまでに数々の国にある財産を外国に明け渡す政策が次々と進んでいきました。
そんな中での現在の政治状況です。

その大きな流れをグローバリズム(国家の解体)を推し進める流れにキックバックしていく必要があります。そのため今回の都知事選は日本の首都を任せるに足りる人物が必要です。
特に都の資産は1兆円を使っても5000億円もの資産が残るほどの経済力を持ち合わせていながら、現状の体たらく。ましてや、東京メトロ(都営地下鉄)を外資に売り渡すことは決定事項になってしまっています。
次には何を外国に差し出すんでしょうか?
とりあえず、永田町でもくれてやりましょうか??(笑)

ちなみにx(旧ツイッター)にてそれぞれの候補の政策に関することがまとまっています。こちらもご覧になってみてください。

とは言いつつも、一部の方のみですのでご参考までに。

https://x.com/king_starseed/status/1807030515138224465?s=46

ネット上ですと、暇空氏の考えも日本人を大切にしようとする姿勢を伺えました。また、桜井氏も外国勢力に対しての発言も見られていました。
いろいろと混迷が極まっているですが、ここはやはり政(まつりごと)。日本人はやはりお祭りは血は争えないと考えます。
私自身も選挙の時に特定の事務所に詰めていた身としては大変なことは重々承知でしたが、祭りのようで盛り上がりを感じました。
少なからず、祭りのように盛り上がることも一興とも思えるかなぁと。

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