見出し画像

ひかりのモーニングと選ぶこと。

L&LDAIRY

早朝に友人とモーニングをしに。
休日にわざわざ早起きをして
朝食のために出掛けるって
贅沢な時間の使い方な感じがして
それだけで気分が良い。
通り道にある花さえも煌めいて見える。
気分の力よ。

ヒカリとハナ


解散したあとはそのご機嫌な気分のまま
いつも行く書店にに立ち寄りこの2冊を連れ帰る。
ついでに、花屋に寄ってほんの少しの花も連れ帰る。

積読の仲間入り

以前はばさっと多めに花を買って
リビングの至るところに飾るのが好きだったけれど、
最近は少しの花を一つの場所にだけ
さらっと飾るのが好み。

本を選ぶ時もそうだけど、
何かを選択するときはできるだけ
自分の感覚や気分に従いたい。
理性ではなく、感情優先というか。
今の気分、今の自分にフィットするものを
選ぶという行為を積み重ねていくと
自分という輪郭がくっきりしてくる気がするし
何より後悔することが少ないな、と。
それは買い物だけではなく、
恋愛や結婚、人生においての選択においても。

ただ日常のやるべきことなんかに
追われて過ごしていると
一体自分は何が好きで何がしたくて、
みたいな自分にまつわる色々が
自分のことなのに全くわからないという
状況に陥りがちになる。
そうなると人生を左右するような
大きな選択なんてできるわけがない。
わたしはそういうものをできるだけ
軽やかに直感的に決めたいのです。
そして、そういう直感は
人生を進むべき方向、良い方向に
導いてくれると信じてる。

だから、日常の中に散らばっている
些細な選択をいちいち自分はどうしたいの?
どんな気分なの?と自分に聞いて選びとって
自分のことがわかる自分でいたいなと思う。

まあ、それでも、迷う時は迷うんだろうけど。
その時は時間をかけて大いに迷いたいとも思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?