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呼吸生理学を臨床に活かす!!

大学で習った生理学の知識って実際の医療現場で使うことあるの?
このようにお考えの方は多いと思います。

臨床のみならず日常生活の中で、呼吸生理を活かすことに焦点を当てて、スライドを作りました。
日常で遭遇する可能性が低いレアな状況から、救急外来でよく出会うシチュエーションまで幅広く揃えました!

具体的には、
「肺胞気式の使い方」
「酸素供給量と酸素需要のバランスについて」
「AaDO2の使い方」について学びます。

不確実性の高い医学において患者介入で悩むことが多いと思いますが、生理学的知識の後押しがあれば安心材料になります。是非身につけましょう!


  1. Mission1    海に落ちた美女を映画みたいにmouth to mouthで救えるの?

  2. Mission2   航空機で急変に出会ったらまずすべきことって?

  3. Mission3   術後の患者の覚醒不良、SATが良ければ病棟に帰して大丈夫?

  4. Mission4   その患者は本当に過換気症候群?

  5. Mission5   重症患者の挿管ってなんで難しいの?(生理学的気道困難とは)

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