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これで貯金は上手くいく

何かあった時のために…
将来のために…
漠然と貯金しなくては!と考えている人は多いはずです。貯金はしなくちゃだけど、今を楽しみたいんだもの!…はぁ、また貯金する余裕がない…の繰り返し。

貯金を意識して実践するためのコツを今回はシェアしていきたいと思います。

  1. 物を買うより経験にお金をかける
    ストレス発散のための買い物は、貯金ができない理由のいとつです。

    物を買う→満足感

    この心理的な傾向は繰り返され、
    一時的な幸福感にすぎません。

    頻繁に買い物や衝動買いをしてしまう人は、このロジックを意識しながら買い物をしましょう。そして、小旅行や趣味にお金を使ってみてはいかがでしょうか。
    経験や体験のほうが記憶に残りやすく人生が充実するということです。

  2. 給料日に毎月決めた額をすぐに貯金する
    待ちに待った給料日、気持ちが大きくなって衝動買いや無駄遣いをしやすいのではないでしょうか。最後に残ったお金を貯金するという考えでは、いつまで経ってもお金は貯まりません。
    給料日に無理のない金額を必ず別の貯金用の口座、または封筒にいれましょう。
    私は数年間この方法でコツコツ貯金をしています。オススメです(^^)

  3. なぜ貯金をしたいのか意図を明確にする
    ある研究では、封筒に我が子の写真を貼り、そこにお金を入れておくことで、貯金の目的が可視化され、順調に貯金が出来た人が目的がない人より12%多く貯金ができ、さらに手をつけないという結果がでたそうです。確かに、目的が漠然としていたら貯めれないかもしれませんね。私も、この方法を実践してみようと思います!

    お金の使い方を改めて、
    貯金はお給料に、
    そして、貯金の目的を明確に。
    是非実践してみてください!

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