ある閉ざされた雪の山荘で (2024)

タイトルと
公開時の噂と
ビジュアルから




そして誰もいなくなった的なやつか?
と思っていたら


劇中でしっかりその本が出てきて


おっと、
ということは
そういう結末に向かっていくのか?

それとも
ミスリードか?

なんて思いながら観ました。










ミステリーというよりは
人間ドラマかな。









芝居は殺し合いなのか

芝居は生かし合いなのか


どんな世界にも色んな複雑があるんだな、と
改めて思いました。


山荘内での人物たちの動きを
俯瞰で見るという演出があるんですが

あれはCGじゃなくて
本当に撮ってますよね?


人物のマイムなんかもあって
舞台演技のように見せてて
おもしろいな、と。




シンプルに見えて
結構凝った演出がちらほら。



推理もの、閉ざされた館、
さらにビデオカメラ、と揃うと
金田一少年の事件簿を
思い出す……。

自分の中に根付いたものに
気付きました。

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