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プレッシャーへの耐性、つまり鈍感力、持ち合わせていますか?

あいにく、自分はあまり持っていないという自己分析です。 ほしい能力です、鈍感力。

世間から一挙手一投足を注目されている職業の方々は、能力もさることながら、この鈍感力が優れているのではないでしょうか。 

果たしてどうすれば、この能力を習得できるのか。

体力や持久力、集中力などであれば、日々の鍛錬で獲得できそうなイメージですが、鈍感力だけはどうしたものかと。目の前の何かを受け流そうにも、責任感や生真面目さなどが災いし、全力で向き合ってしまうのです。 

色々な書籍で調べてみると、ひとつの方法が心に残りました。それは、100点をあえて目指さず、70点で良しとする考え方を基本とすることです。

つまり、完璧に仕上げないということ。

常に満点が念頭にあるから、諸々が窮屈になってしまうのでしょう。

わかりますが、自分には言うは易しというやつでした。ある仕事において、良くない点がわかっているのに、それをそのまま世に放つ苦しさ、歯がゆさ。気持ち悪いことこの上ないわけです。

度量が狭いと言い換えることもできるのかなあ?

今年は、鈍感力の習得もテーマです。

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