後藤としかず

半農半Xで干しいも農家を細々としております。そして、本業は農家さんや食に関係する方々、…

後藤としかず

半農半Xで干しいも農家を細々としております。そして、本業は農家さんや食に関係する方々、福祉関係者のビジネスプランづくりからその運用までのご支援をさせていただいています。 noteには、関わってきたご支援内容を小説風に紹介していきます。

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事例小説「ニュージェネが手に入れた港の焼き印」

はじめに これはアグリプロモーション(https://www.agri-promotion.org/)の取り組み事例小説です。 物語りの舞台は、日本を代表する水産都市である静岡県焼津市。 その地で働く水産加工従事者の若者たちにフォーカスして、地域ブランド創造のストーリーを実話をもとにして描いていきたいと思います。 書き終わるまでどのくらいの時間を要するかわかりません、気長にお付き合いください。 主要な登場人物(これから増えていきます) 〇ニュージェネたち  佃煮屋「増

    • 「雲の中のマンゴー」登場人物のモデル

      勝手に出版記念キャンペーンやっておりまして、事例小説の裏話的なことを書いて行こうと思ってます。 今回取り上げる物語は「雲の中のマンゴー」です。 名前の通り、マンゴー農家さんのお話です。しかも静岡のマンゴーです。 「静岡の、、、、、、、、、?」って思いますよね。 マンゴーと言ったら沖縄や宮崎、そして鹿児島あたりが出てくるでしょうね。 実は静岡でもマンゴー農家さんが何軒かありまして、今回のモデルになったのが『藤枝完熟マンゴー:スイートネス・ファーム藤枝』さんです。 本の中

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