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インターン生の声 【コミュニケーション手段としての英語】

おはようございます。インターンのコウシです。今日は外国語でコミュニケーションを取ることについて気づいたことがあるのでそれについて書きたいと思います。

Agribuddyで日本人以外とコミュニケーションを取るときはもちろん英語になります。4回勤務してみて感じるのは普段の英語にくらべ仕事に関する英語は極めて難しいということです。おそらく、それはコンテクストの理解が足りてないからだと思います。仕事中、基本的に他の人の会話を盗み聞きしてるのですが、社長の北浦さんや日本人社員のタンタンさんはコンテクストを理解してコミュニケーションを取るのがものすごく上手だなと思って聞いてます。会社の状況、相手の状況を理解しそのうえで何を伝えたくて何を聞きたいかを整理しているからこそ簡潔で効率的なコミュニケーションができているのだと思います。

現在のAgribuddyの大きな課題に事業の構造が複雑で不明確なことが挙げられています。事業が不明瞭で複雑であると、まるで私がオフィスで取るコミュニケーションのように、不必要な労力を使う必要があり非効率となります。特にOfficeの人,Mentor,Buddy-Depo, Buddy,farmer, 銀行, 輸送会社等様々なファクターのつながりで成り立っているAgribuddyにとっては深刻な問題で、事業を進めるうえで大きな障害になりかねません。そこで、事業の明瞭化、簡潔化を行っているのですが、まさにこれはコンテクストの理解を会社レベルに広げたものじゃないかと考えてます。



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