僕たちは相手のことを考えていない

こんばんは！今日は猛暑日だったみたいですね！僕は気持ちよく日焼けしながら読書してました！

さて、今回はまだ言葉があまりしゃべれない小さい子とやりとりをしたときに感じたことを記事にしますね。

今日の夕方、喫茶店へお茶しに行きました。そこにたまたま居合わせた子連れの親子。

小さい子は人見知りしない、活発な男の子でした。

これ！これ！

と小さい子は僕たちの方へiPadを持ってきて、画像や動画を見せてくれました。

ですが、言葉がしゃべれない分、何をその子が伝えたいのか僕たちは分からなかったんですね。

なので、その子がいったいなにを僕たちに伝えたいのかすごく考えたんですね。

これを伝えたいのかな？

もしかしたらこの画像のデザインなのかな？

それともiPad自体をアピールしているのかな？

この男の子とのやりとりは数回にわたって行いました。僕らなりに何を伝えたいのかを考えて、「こういうこと？」と伝え、合致していると男の子はすごく喜んでくれました。僕らもその子の笑顔を見ると嬉しかった。

男の子が帰り、バイバイした後に僕らは、

「どうして小さい子に対しては、なにも考えることなく自然と向き合おうとしたり、相手のことを理解しようとするのに、周りの友達や大人に対しては自然とできない。意識しないとできないのはどうしてなんだろう。」

と議論になりました（笑）

まず意識高いかよ！となるかもしれませんが、これはおそらく就活生の宿命。なんでもかんでも疑問に思うんですよね、僕らって（笑）

そこで結論は導き出せなかったけど、僕らって

"自分より弱い存在"

に対しては、

自然と優しくしようと思ったり、寄り添おうとしようとする汚い存在になっているんじゃない？

という意見にまとまった。確かに。となったので、ここで議論は終わりました。

人に寄り添う事って大切だけど、自分より弱い、なにか欠けている存在に対して優しくする。これって、時と場合によるけど、ダサいなって。

子供に対して自然と向き合おうとか、相手のこと理解しようとする姿勢が取れるなら、だれに対してもそういう対応ができるんじゃないかな。

という風に、ただ男の子としゃべっただけなのに、考えさせられました（笑）

とにかく！僕が伝えたかったことは、

子供はかわいいので、早く結婚して家庭持った方がいい！

です。小さい子、いいですよ。無邪気で素直なので、少し褒めたりするともっともっと褒めてもらおうといろいろしてくるので、それがまたいいです。

みなさんも、子供だけじゃなくて誰に対しても自然と寄り添えるような素敵な大人になりませんか。なりましょう！

それでは、おやすみなさい！

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