#30 食の垣根がなくなってきている【農業経営ちょこっとstudy】
こんにちは。
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「外食・中食・内食の垣根がなくなってきた」
上記のようにまとめられます。
コロナを経て、uber利用が急増しました。レストランはその場で食べる場でもあり、持ち帰って自宅で食べるということも選択肢になりました。
共働き世帯が当たり前となり、中食は今後も減らないでしょう。
冷凍食品の進化は加速するばかりで、レンチンだけでワンプレートを食べられ、中食というより外食の持ち帰りに近い状態になってきています。
日本国内で言えば、胃袋の大きさは残念ながら拡大を期待できません。ただどういった「食」で、食べるようになるかは変化していくのでしょう。
食の原料を生産する農業においては、どこに照準を合わせるかで、品目もですし、品種の選択も変わってきます。
このグラフでは切れていますが、中食マーケットがここまで10年以上、伸張してきています。今後もその傾向は変わらないでしょう。
こちらの記事も面白かったのでご紹介します。
自身のやりたい、理想とする農業もあると思いますが、その一方でマクロでマーケットの動きも頭に入れておくと良いと思います。
今回も最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました!
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