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  • 【声明】有機農業と排外主義は相いれない

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    誰でも、いつでも、どこでも、食べものを手にいれることができる。それは普遍的な権利であり、同時に食の民主主義でもあります。しかし今、マイノリティの人権を否定し、国家主義・排外主義を声高に主張しながら、農と食、有機農業と食の安全を説く動きが、次第に大きな流れとなっています。 私たちはこうした動きに異議申し立てをしようと声明を発しました。ご賛同ください。ぜひ、ご一緒に!

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「声明」へのご意見・コメント

「声明」に対し、さまざまなご意見、コメントをいただいています。順次、紹介します。 天明伸浩(新潟 百姓) 呼びかけ人・事務局 この声明文のきっかけは、農業に関わる仲間に、有機農業が排外主義と結びついた動きがあることに危機感を持ったので次のメールを送ったことです。 「先日の参院選で参政党が一定の票を得たようです。 参政党の有機農業指向や安全な食品を重視することなどに賛成して、有機農業に興味ある方が支持した面もあるようです。しかし、参政党の演説などを調べると、

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