JAPAN YARN FAIRという糸と布の展示会
JAPAN YARN FAIR
2月16日(木)・17日(金)の2日間 愛知県は一宮市にある一宮市総合体育館いちい信金アリーナで開催された。
17日(金)早朝、和歌山から車で会場へ向かった。
毎年2月中旬に開催されるこの展示会、会場スタッフの話では荒天となることが多く会社からは防寒などしっかりしておくようにと言われてきたそうだが、今年は好天に恵まれる開催となったようだ。
気になっているのは麻糸。紡績された麻糸や生地たちを実際に見て触ってどんなもんか、メーカースタッフにもいろいろ話を聞いてきた。織物が圧倒的に多いがニットもあるにはあるんだね。
いちい信金アリーナB館では”総合展The尾州”なる催しもされていたのでそちらも見学。
なかなか興味深く生地を見せていただいた。時代はサスティナ系。
出展企業の一つ長谷川商店さんで機織り体験ができるとの事で事前に申し込みをしていた。こちらもB館で開催。
織物体験新鮮。昔の人は偉大だな~。一体だれがこんなもの考え出したんだろうと思うのと同時に、本格的な織機で織物作ったらさぞ感動するだろうなとも思った次第。
麻糸で織れたらさらに良いだろうね。
情報があふれている現代、パソコンの向こうにはいろんな情報があって簡単にアクセスできて、やった気、行った気になれるがやはりリアルな情報にはかなわない。
これからもwebで集めた情報をもとにいろんなところに足を運んでいこう。
現場でリアルに体験して感じることは大事だね。
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