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広告・出版業界ではたらくリアル|26歳/広告営業職/入社4年目

本インタビューは、デジタル学生OB訪問にご協力いただける方を代表していただき行っております。

デジタルOB訪問_大

【プロフィール】
年齢:26歳
大学時所属部活:アメリカンフットボール🏈
職種:広告営業
業種:新聞社 (入社4年目)

1日のスケジュール

新聞社 一日のスケジュール

(1)現在の会社と業種を選んだ理由

元々はBtoBメーカーに行きたかったんですが、希望している企業に落ちて、就活ナビサイトでたまたま今の会社を見つけました。

そもそもメディアを受けようとは思っていなかったので、本当に偶然見つけた形でしたね。

仕事内容としては新聞の広告枠を使い、クライアントさんにメリットをもたらす仕事ですね。広告以外にも、イベントや事業系の協賛を提案しています。現在は大学や商社・放送局系、事務用品の関連企業など、業種ごとに担当を分けて、様々なクライアントさんに提案をしています。

最近はリモートワークがメインになり、対面での提案よりもオンラインでの提案が多くなってきています。

(2)入社前と入社後のギャップ

メディアに行く予定が元々無かったので、ギャップというよりは未知って感じでしたね。色々な事が起きても、この業界はこういうものなんだなって思っていました。

(3)仕事で一番うれしかったエピソード

新聞に広告を載せるクライアントさんが少なくなってきた中で、自分が営業して、自分が企画した広告がはじめて載ったときは嬉しかったですね。

(4)影響を受けた上司

部署の部長がすごくアクティブな人で、どんどん提案していく姿勢に影響を受けましたね。実は私が選考を受けたときの面接官がこの上司で、その人にすくい上げてもらったんです。

今の会社は体育会出身者が少なくて、そこにシンパシーを感じてくれたのか分かりませんが、入社後はこの上司の部署に配属されましたね(笑)

(5)今後のビジョン

新聞は力が弱ってきているといえども、まだマスメディアであるというところで、何か大きな広告とかイベントなどの情報を発信出来たらなと思いますね。

この目標は漠然とした大きなことなので、自分の実力が伴わないと出来ないと思っています。まず、営業力や提案力を蓄えるために「目の前のことを全力でやっていくこと」、それが近道なのかなと思います。

あとは「人よりやる」ことを意識しています。元々アメフトは上手い方ではなく、人より練習していました。仕事の面でもそういうメンタリティはありますね。

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(6)就活中の体育会学生に伝えたいこと

大切なのは、常に等身大で結果を受け入れることかなと思います。

どういう結果になっても、それ以下でもそれ以上でもなかったことを受け入れて、背伸びをせずにいることが大切だと思います。

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