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あなたはどうやってストレス発散してますか?

アルコールやギャンブル、タバコでストレス解消するようになる人がいる一方で、昆虫採集や小さい頃から続けていたスポーツや音楽などを大人になっても続けることで充足感を得る人もいます。

まだ小学校に上がる前からタバコを吸い、哺乳瓶から酒を飲み、キャバクラでコンパニオンの谷間に指を這わせつつ、競馬に競輪、スポーツくじを楽しんでいた子どももゼロでは無いと思います。

が、多くの人は早くても中学生〜小学校高学年くらいからパチンコ打ちやタバコ・酒をやり始めていると推察されます。

現代社会において問題視されている事象があるのは承知しています。が、それを差し引いても酒やタバコ、ギャンブルが人類史に与えた影響は大きいので一概に否定するつもりは全く無いです。

問題なのは、酒やタバコによって起こる副作用や悪影響を関係ない人に撒き散らす行為です。
罪を憎んで人を憎まずの精神の応用です。

ただ、子どもの頃に一生懸命やっていたことや、好きだったことを手放して酒やタバコに溺れる人が結構いるのは根が深い問題だと思います。

一般論を語りすぎましたが、オーシマは逆に子どもの頃から好きだったモノを手放さないまま、今に至っているタイプです。
ウルトラマンと仮面ライダーの人形を両手に持った幼稚園児がそのまま大人になった、そんな感じで見てもらえると嬉しいです(事実だし否定できないというのは内緒)
「シン・仮面ライダー」と「シン・ウルトラマン」はともに劇場で2回観ましたし、「シン・ウルトラマン」の方は後輩を巻き込んで見に行きました。
周りがアニメにハマろうが酒やタバコをはじめようが、結婚しようが変わらず特撮ヲタクです。

オーシマが25年間近く、ウルトラマンや仮面ライダーを「好きで居続けられた」のはなぜなんでしょうか?

いくつか要因はありますが、「競わされなかった」ことがあると思います。もし、学校の授業に「特撮」って科目があって順位が出たりしていたら、今の私と同じように特撮に向き合えていたかはわかりません。

順位づけされると、悪い記憶と好きなものが混ざるリスクが高まります。どうせなら、好きなものだけの記憶でいたいですよね。

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