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ある「王」は自分を「神」と呼び、「伝説」になった

先に申し上げさせていただきますと、私めはいわゆる「ミラニスタ」と呼ばれる存在ではございませんが、ACミランにいらっしゃる現人神のファンではございます。
八百万の神の国である我らが国に一度は降り立っていただければ、北朝鮮はミサイルを打つのをやめ、中国は台湾にちょっかいを出すことをやめるでしょう。

今回は「ズラタン・イブラヒモビッチ」様の伝説とそれに関して愚昧なる私めがいただいた恩恵についてお話しさせていただければ僥倖でございます。

イブラ様の軌跡は、私めが改めて語る必要もないでしょう(Wikipedia見て)。とにかく、世をしのぶ仮の姿としては世界トップのサッカー選手であらせられると同時に、世界でもトップクラスのカリスマでいらっしゃるご様子です。神でいらっしゃる以上、これでもだいぶセーブされておいでかと思います。

神でいらっしゃるため、何度もチームを優勝に導いた上で、神の手足となって働いた者たちに恩恵を授かることでも知られております。

マスコミをお使いになさり、逃げ場のないところに自分を追い込んで幾度の優勝を成し遂げてきたイブラ様のようになりたいなど、私の様な人間の中でも凡庸な部類に属する者には畏れ多く存じ上げ奉ります。

ただ、人が神を真似て作られたと言われるように、神を模倣させていただき、神の模倣に過ぎないですが、脆弱な精神に神の恵みを賜わり、下界(人間界)で生き抜くための能力を磨くことができましたら幸いでございます。

↑要するに、自分の価値を自分の言動で高いものと認識して、自分を逃げ場のない環境に追い込む事で努力したり、堂々と振る舞うことで周囲を不安がらせないことや自分に自信をつけることが大切ということをイブラ様からご教授いただいたということです。

頂いたお金は本代にありがたく使わせていただきます。