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2021年6月29日 自分の体調が気になる性格

【6月29日】
昼の12時50分に目覚めた。

5時間しか寝ていない。ロゼレム効果か。昨夜、深夜0時過ぎにロゼレムを飲んだ。医者には22時か23時あたりに飲むように言われたので多少遅れた。

この薬は体内時計を正す効果があるという。昼夜逆転者は、体内時計が狂っている。朝なのに体は夜、夜なのに体は朝、という状態だ。服用することで、これが一致に向かっていくらしい。

それにしても背中が痛い。手持ちの痛み止め(ロキソプロフェン)を飲んでみた。少しだけ軽くなった気がする。16時頃に食事。

18時30分頃に内科へ。私のかかりつけ医がいない時間帯であることはわかっていた。医者なら誰でもいいと思って来た。窓口で診察券を出し、看護師から呼ばれた。

何ともう医者は帰ってしまい、誰もいないらしい。これは予想外だった。医者というのは、閉院時間までいるものではないのか。もしいないのであれば、病院は閉めるものではないのか。

結局、明日来てくださいということになった。帰りに歯医者に寄って、歯ブラシを購入した。

ここ1年ぐらい、外出と言えばほとんど散歩か病院となっている。30代にして、老人の生活を先取りしている。話し相手が母しかおらず、医療関係者と話すのが楽しみという感覚がわかってしまった。

看護師と話すだけで痛みが和らぐこともある。体とメンタルの結びつきを感じる。

私は元々、虚弱ではない。20代後半まで、病院とはほとんど無縁だった。ただ神経質なため、体調不良とは子供の頃から付き合ってきた。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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