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2021年6月6日~10日 自分の住む街が発展していく/着たい服を着たい

【6月6日~7日】
19時02分に目覚めた。深夜3時過ぎ、外出。自転車に乗って所沢駅前に行った。数か月ぶりだ。建設中のマンションも随分と高くなっていた。

西口駅前の歩道橋が開通していた。前回来た時は工事中だった。

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上にのぼって撮影。誰もいなかったので撮りやすかった。

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やけに明るい。近未来感がある。

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離れた位置から見ても、光り輝いている。何だか橋だけゲームの世界のような雰囲気を醸し出している。

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車両工場跡地が眼前に広がる。数年後に大型商業施設ができるらしい。

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道路の拡張工事も進んでいる。

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ここ数年の所沢駅周辺の発展には目を見張るものがある。いつ来ても何らかの発見がある。以前あったものがなくなり、なかったものがつくられている。マンションの背丈が伸びていく様子は、まるで子供の成長を見ているようだ。

私は自分で選んでこの街に住んでいるわけではない。子供の頃に親がここに家を買い、そのまま実家暮らしを続けているに過ぎない。

経済的自立が難しいため、悪く言えば、ここに住み続けるしかない。そんな街が、大いなる発展を遂げつつある。ありがたい話だ。

ただ発展しているのは所沢駅周辺であり、我が家がある新所沢エリアは衰退している。パルコが閉店するのも、所沢の再開発によって集客が難しくなるからという理由だった。いいことばかりではない。

なお所沢と新所沢は約3km離れている。電車で2駅だが、私はいつも自転車で訪れている。間に急な坂があるので、数字よりも遠く感じる。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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