見出し画像

2020年11月18日・19日 図書館は最高の娯楽施設/オルタナティブな居場所づくり

【11月18日】
14時15分に目覚めた。20時頃、市立図書館の新所沢分館へ。平日は21時まで開館している(月曜は休館)。新しい建物なので居心地もいい。重宝している居場所のひとつだ。身近にあるのは本当に助かる。

(新所沢まちづくりセンター外観。ここの2階に図書館の分館がある)

図書館はお金のない人間にとって重要な居場所だ。本だけでなく映像や音楽にも、無料で触れられる。パソコンも使えて、インターネットにも接続できる。最高の娯楽施設と言っていい。これが近所にあるのとないのとでは人生の質が変わる。

とは言え、古い建物だと居心地が良くない。冷暖房の効きが悪かったり、トイレに問題があったりする。新しい図書館があるこの街は恵まれている。

割とひきこもれる街だと思う。この図書館のほか「こどもと福祉の未来館」という公共施設があって、ここも無料で長居できる場所になっている。

このあたりのことは以前ブログに書いた。

足りないのはコミュニティか。オルタナティブな居場所などというのは、思いつかない。そこで何度か自分でつくった。散歩イベント、もくもく会、ゴロ寝イベントなどを開催した。

自然に触れたければ航空公園に行けばいい。隣の地区になるが、1~2kmしか離れていない。東京ドーム11個分の広さを持つ都市公園。心ゆくまで草花と触れ合える。

草が繁茂して歩きにくいということがない。ある程度伸びると除草してくれる。ここは県立の公園。ありがとう埼玉県。

ここから先は

532字 / 2画像
月に4記事以上投稿しています。1記事の文字数は1000~1500字ぐらい。社会に適応できない人間のチャレンジです。マガジンの購読は、そのチャレンジを応援する意味を持ちます。応援していただけたら嬉しいです。

著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?