自分のための肌見せを楽しむ、ボディの“質感”ケア
ここ数年、背中や肩を大胆に見せるファッションが増えてきました。個性的なデザインも多く、もはや肌見せはトレンドだからというよりも、自分らしいファッション表現の一つとして定着してきたのかもしれません。
そこで、今日のアジャイル コスメティクス プロジェクト(以下ACP)のnoteは“質感”に着目して夏のボディケアについてです。
ボディケアは質感重視に
ACP初のボディケア「白いオイル / ボディ」を開発する際にお客様の「理想的なボディケア」と深掘りしてわかったのは「乾燥をケアするうるおい」「心地よい香り」、そして「のびのよさ」はもうあたりまえのことで、「質感」までも求めていることでした。
まるで顔をケアするように、ボディもキメのととのった明るい透明感と、ボディならではのむっちりと詰まった健康的で生き生きとした弾力を叶えるアイテムをまずは1本。
保湿もブライトニングも叶える油と水の二層で成り立つ「白いオイル / ボディ」は、“オイル”という名前なので「暑い季節は重いかも?」と思われるかもしれませんが、実は夏にもぴったりなアイテムです。
ボディ用に絶妙に配合された成分が、肌全体を覆うようにサラッとのび、ベタつかず肌馴染みもよく、つけた直後から服を着られるほどのサラサラ感は夏にこそ実感いただけるのではと思います。
汗はこまめに拭いて肌トラブルを予防
デオドラント対策として汗のケアを行っている方は多いかと思いますが、実は汗は肌トラブルのもとにも。
汗が蒸発する際に肌のうるおいまで奪われてしまい、乾燥やかゆみの原因にもなると言われているのです。
そのため、制汗剤などをプラスする前に、汗自体をこまめに拭き取ってあげることも大切です。
市販の汗拭きシートもありますが、アルコールが含まれている製品も多いため、気になる方は濡らしたタオルでやさしくぬぐってあげてもOKです。
日焼け止めを「塗り直しやすさ」で選んでみる
もはや夏の定番となった日焼け止め。ウォータープルーフ効果の高い製品も増えていますが、やはり長時間こまめな塗り直しをしてこそ効果を実感できるものです。
そこで、今年は“塗り直ししやすいか”を軸に持ち運び用の1本を選んでみてもいいかもしれません。
手が汚れないスティックタイプやサラサラ感が気持ち良いパウダータイプなど、さまざまなタイプの製品がでてきているので「日焼け止め=ベタつく」というイメージを見直すきっかけになりそうですね。
SPF値は「1平方センチメートル当たり2mgずつ」という基準で使用しての効果」としっかり量を塗ったシチュエーションを想定しているので、出し惜しみせず使うこともポイントです。
過去のnoteではACPスタッフがリアルに愛用している日焼け止めも紹介しています。
ウォータープルーフはクレンジングで落とすのがベター
健康的でぎゅっとつまったむっちり肌を目指すなら、日焼け止めの“落とし方”も見直してみてはいかがでしょうか?
スポーツ用のウォータープルーフ効果が高いアイテムは、市販のボディーソープでは落としきれず、肌残りによってダメージを与えてしまう可能性も。
ごしごしとこすって落とそうとするのも肌に負担がかかるので、メイクのようにクレンジング料を使うのがおすすめです。
顔用よりもお手頃なアイテムで、たっぷり使ってやさしく日焼け止めを落としてあげてください。特にひじの内側や、首筋などは日焼け止めが残りやすい部分なので丁寧に!
スニーカーDAYを作る
裸足になる機会も増える夏、つま先やかかとまでむっちりうるおっていると心地よいですよね。
もちろんお風呂上がりにボディローションで保湿をしたり、やさしいスクラブを使うなどケアも大切ですが、体重の7割がかかると言われているかかとには「何を履くか」も大きく影響します。
足元がしっかりサポートされていないサンダルを履くと、足の皮膚に摩擦が加わってサンダルだこなどのトラブルにつながることも。
また、足の裏には皮脂腺がなく他の部位のように油分を自ら生み出すことができないため、実は乾燥しやすいと言われています。夏はサンダルが増える季節ですが、忘れがちな足裏までしっかりオイル美容などをしてあげることをオススメします。
もはや定番である夏のボディケアですが、香りやうるおいだけでなく、質感に着目してアップデートしてみると、新しい楽しみや発見があるかもしれません。
自分らしい夏の肌見せを楽しんでみてくださいね!
アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちのプロダクトに込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
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